
『劇場版プリンセス・プリンシパル(以下プリプリ)』を見てきたので、
ネタバレ込みで感想を綴っていきます。
まだ見てない!というファンの方はお気をつけください🙇♂️
プリプリについて、簡単に紹介。
イギリスのロンドンが戦争によって「王国」と「共和国」に分離した世界を舞台に、各国のスパイたちが暗躍する物語。
アニメ制作はStuzio3Hzとアクタスで、原作の無いオリジナルアニメです。
劇場版では、共和国のスパイ組織「コントロール」に所属する主人公たちが、
王国に捕らわれた古本屋店主を助け、共和国側で保護するところからスタート。
王国でスパイを暗殺する"スパイ狩り"が増えていることもあって、
共和国内部に二重スパイ(裏切者)がいないかを危惧した「コントロール」の命で、
二重スパイを探すことになった5人のスパイチーム「プリンシパル」が活躍するシーンが見どころとなっています。
古本屋店主を助けるときにロンドン市内で車と銃撃によるドンぱちを起こしたり、
チェス♟️の指し方で相手の心理状況を読むなど、
ミステリアスかつハードな展開の連続で心躍ります。
音楽を『Fate』でお馴染みの梶浦由紀さんが担当してることもあり、
ダークな雰囲気もバッチリあってました👍✨
劇場版の重要なキーとなりそうな"スパイ狩り"については、
第1章の後半でそれっぽいキャラが現れて、判明した二重スパイを抹殺...😱
真相は第2章以降に持ち越しでした😲
続編となる第2章の公開は2021年秋予定と劇場公開内で公表されました。
半年後か! 楽しみです(∩´∀`)∩
設定資料集「Spy and Seek」も売っていたので買いましたv

代表作だと『キノの旅』かな? 私の好きな絵師さんの一人です!😆
これからじっくりチェックしていきます。
プリプリ?なんだそれは知らんぞ!という人はこの機会にチェックしてみてください(^^♪
ではでは🙌