『五等分の花嫁』93話の感想・ネタバレになります。
今回は二乃回でした! 二乃好き必見回です(*^^*)
二乃の表情変化
バイト先の店長のお見舞いに行く二乃と風太郎。
そこでの二乃ですが、それまでの「フー君」呼びから一転、出会ったばかりの頃の「上杉」呼びに。
どれだけ好意を告げても応えてくれない風太郎に対して、別のアプローチを模索した結果、彼女も風太郎と同じように「恋愛は押してダメなら引いてみよ」という選択肢を取って試そうとした様子。
「役立たず」とか「汗臭い」とか「触らないで」と罵る二乃さん。この子は的確に人の心を抉る言葉を使ってきますね((((;゚Д゚))))
さすがに言い過ぎたと感じた時の後悔する二乃さんの顔はこちら。
可愛すぎる笑。
二乃は一度こう!と決めたらとことんまでやってしまうところがあるので、少し度を超えた「引き方」をしてしまって、後悔してるところがいいですね。
そこで、演技とはいえ、風太郎に冷たく接することに心を苦しめつつ、過去の自分のやったことを記憶から消去するのにはさすがに笑いました。
この子はほんといい性格してるな..笑。
そんな二乃に対して、母親の命日に花を用意していた風太郎は、花だけ渡してその場を去ろうとします。
「自分はいない方がいいだろう」という言葉に対して、一花がいなくなるという言葉を聞いたばかりで不安になったのか、弱気な顔を見せる二乃さんがこちら。
はい、いなくなりませ~ん笑。
こんな顔で上目遣いされて懇願されたら断れないですよ。
ここで二乃が自分を嫌っていたわけではないことに気付いた風太郎は、それまでの罵詈雑言に対してツッコミを入れます。
自身の「押してダメなら引いてみよ」が効果があったと知ったときの喜ぶ二乃さんの顔はこちら。
はい可愛い。こんな顔されたら男なら誰でもコロッといってしまいますね(*´ω`*)
一花の真意と驚く二乃
91話で一花が言っていた「自分はもういなくなる」とは、「学校をやめる」という意味だったようです。
それを一花の口から聞いた姉妹たちは驚きを隠せない様子。特に二乃の表情がアップで描かれていたのは、今回が二乃のメイン回だからでしょうか。
二乃は五つ子の中で一番姉妹愛を持つ子なので、それまで学校でも一緒だった姉妹が離れ離れになるという現実が迫っていることに、一抹の不安を感じているのかもしれません。
しかし、とうとう一花は女優業に専念していく決意をしたようですね。
そうなると、風太郎のためにこれまで学校に通い続けていた気持ちはどこかへ行ってしまったということでしょうか(ノД`)・゜・。
94話からは一花のメイン回かなといった印象です。風太郎が一花が学校をやめるという決意に対してどうするのか見ものですね。注目していきましょう。