『五等分の花嫁』112話のネタバレ・感想・考察になります。
111話は、五月がとにかく可愛かった回無堂との決着を付けて、風太郎への感謝を示して終わりました(∩´∀`)∩
五つ子集合
五つ子たち皆で学祭最終日を見て回ることに。
どこに行くかいっせーので言おうとする他の姉妹を、二乃が阻みます。
どうせ意見がわかれるんだから全員の行きたいところを順番に見て回る
確かに、これが一番ですね(・∀・)
学祭巡り(五つ子編)
一花は学祭ライブ。
5人でライブを見て盛り上がっているところに、迷子だった男の子のお姉さんが登場。
弟を助けてくれた一花(+風太郎)に感謝の言葉と、"女優"としての一花を応援していることを聞いた一花は満更でもなさそう。
二乃はクラスのパンケーキ屋。
しかし、クラスメイトたちは出し物の結果発表を見に行っていているためか、誰もいません。
そんな中、二乃は、"あの怖い(笑)マルオ"を連れ出してきたことに対して、他の姉妹たちに「すごい」と言われます。
それに対しての二乃の反応が結構意味深。
最優秀店舗賞では、演劇部とクラスの皆がトロフィーを貰っていました^^
それを見た三玖と四葉はお互いに「おめでとう」と言いあいます。
三玖は、クラスの男女の仲を取り持ち、仲を戻しましたね。
四葉は、演劇部のために1日目を頑張りました。
やらない後悔よりやって後悔
それを肌身に感じた様子の二人。
四葉に関しては、果たしてあれだけで後悔してないのか疑問が残るところですが...。
五月は安定の食べ物の屋台へ笑。
ポップコーンの引換券が余っていた一花に譲ってもらった券で、ポップコーンを食すことに。
自身の夢と母親の追いかけ方を決め、吹っ切れた五月に死角無し。
残念ながら、"しお味"しか残っていなかったようですが、美味しく食べていて何よりです(*´ω`*)
五つ子でよかった
改めて五つ子であることに、各々が思うことを口にする面々。
一花は、同じ顔の別の子が頑張ってると自分もできる気がすると。
そんなこと思ってなさそうなところがまた一花らしいですね。相変わらず読めない女の子だ🤔
二乃は、五つ子なんて面倒くさいと言っていますが、これは香ばしいツンデレの香りがしますね😉
一番、家族思いなのは間違いなく二乃。皆知ってます😉
三玖は、皆が近くにいる感じがしたと。
三玖は五つ子の中で一番成長しました。
それも五つ子の皆が傍にいてくれたから。そして風太郎と出会えたからでしょう😄
四葉は、皆がいたから頑張れたと。
四葉の何事にも全力で頑張るのは、皆がいたからこそ。
自分も負けないぞと思って、何事にも真面目に取り組んでいたはず😁
五月は、皆が同じ悩みを持っていることが幸せ、だから五つ子で良かったと〆ます。優等生か!!笑🤣
誰が選ばれても
そしていよいよ風太郎との約束の時間。
各々何かに想いをふけりつつ、最後は皆で指を繋ぎます。
その姿はまさに
誰が選ばれても恨みっこなし
そして各自で待機する部屋が違うようで、その場を後にしていきます。
風太郎が向かうのは果たして誰の部屋なのか....。
次回はいよいよ風太郎の決断の時..!?
まとめ
112話を読んでいて、
- 五月だけ学祭ストーリーが1つ多かった
- 二乃の「立ち向かわないといけない日が来る。思ったより近いうちに」の発言の意図
- 後悔しながら生きるより100倍良いと言いながら、後悔ばかりの四葉
このあたりは気になりました。
一花と三玖は特に無かったですね。
この二人に関しては、勝手に成長してるし勝手に夢を追いやりがいも得ているし。
そういう意味だと、一花と三玖は花嫁戦線から離脱したと考えらなくもないかなと。
しかし、112話の展開だけ見るとあと少しで『五等分の花嫁』という作品が終わりを迎えるような展開です(´;ω;`)ブワッ
辛いし悲しい。ねぎ先生、アナザーストリーとか作ってくれませんか(ノД`)・゜・。
ということで、今日はこの辺でサヨナラ~ノシ
五等分の花嫁 キャラクターブック 一花 (週刊少年マガジンコミックス)
- 作者: 春場ねぎ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2019/11/15
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る