『五等分の花嫁』102話のネタバレになります。
101話は一花と風太郎の学祭1日目の様子をピックアップ。これ以降、各姉妹の学祭3日間どんなイベントがあったかをフィーチャーしてくれそうで1話たりとも目が離せません(`・ω・´)
優柔不断は最低な証
101話と同様、一花が演技中のシーンがドドンと1ページを飾ります!
( ゚Д゚)。。。
これは101話のラストで風太郎に「誰も選ばない」なんて優柔不断な発言をされた後だからこそ映えますね!!
粋な演出~~(∩´∀`)∩
風太郎に対して、本当はあのとき平手打ちしたかったのかもしれません:;(∩´﹏`∩);:
【フラグ】妹の誰かが倒れる
そんな一花さん、仕事の最中に電話で何事かあったことを知らされます。
なんと学祭中に学校で、妹が倒れたとのこと。
お見舞いに来た二乃以外の誰か(三玖 or 四葉 or 五月)が倒れたようですが、これは今後の重要なイベントフラグではないでしょうか。
2日目の出来事なので、「竹林エンカウント」の日ですね。
個人的には四葉じゃないかと思ってます。
学祭の実行委員として一番頑張っていただけでなく、1日目・2日目の演劇の手伝いを依頼されていたのに特に何も無いとは思えません。
100話で、五月に言葉を遮られたりもして、泣きながら去っていったのもありますし、身体・心への負担が現状一番高い気がします。
一花さん、風太郎を説教する
風太郎の「誰も選ばない」という発言に対して。やはり思うことがあったようで
「もっと素直になりなよ」
「キスの相手が誰だったら嬉しいですか?」
と問います。
なるほど。
キスの相手が誰かという答えではなく、自分は誰とキスしたいのかということを考えろということですか...。
流石は一花さん。
あ、私は一花さんとキスしたいです。
あと意外だったのは、一花が結構、風太郎のことをよく見ていたということ。
(好きな人なんだから当たり前か...笑)
風太郎は俗物っぽいところあると言った時、言われてみれば確かにそうだと私も改めて気付かされました。
最後の女の子に借金したりは俗物なんですか...笑
風太郎、一花の尻に敷かれる
飲み物を買うようにお願いする一花。その理由は風太郎をけしかけるため。
姉妹たちの好みの飲み物を敢えて言って「君の飲みたいものを選んで」という鬼畜プレイには笑いました。
そして、それを10分以上真剣に悩んでしまう風太郎...笑。
結局何の飲み物を選んだのかわからず、一花のもとに戻ってきた風太郎は、寝ている一花の唇が気になる様子。。。
ふーん、エッチじゃん??
そしてそのときに独り言ちる風太郎が少し気になりました。
おや??
ここだけ見るとある意味愛の告白に見えないことも無きにしも非ず..?
うーん、含みを持たせますねぇ|д゚)
寝たふりをしていた一花に驚く風太郎。
どうして見てたのか一花が聞くと、鐘キスの相手は一花も含めて5人の誰かだから意識して当然と答えます。
そのときの一花、すごく嬉しそう(*´∀`*)
きっと自分もまだ風太郎の好きな人になるチャンスがあるとわかって嬉しかったのでしょう。過去色々失敗しましたからね、嬉しくなるのも当然でしょう^^
そして、、
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
実況「まさかの一花選手、ここに来てキス攻撃です!!」
解説「風太郎選手は不意をつかれましたね。これは今後の試合の流れを変える大きな一点になったと思います。」
当然、風太郎選手には立てないぐらいの大ダメージだったようです。
は~「嬉しかった?」じゃね~ぞコノヤロ~~。リア充しやがって~~。風太郎、許さんぞ~~(#^ω^)
...おっと、すいません。心の声がつい漏れてしまいました(;^_^A
ハイ、ということで102話は、一花のキスで終わりました。強烈なキスで〆るとはねぎ先生やりますねぇ!!
風太郎は、一花の前ではほんとタジタジですね(*´▽`*) 面白いです(オイ
しかし、倒れた妹のことが気になります(@_@;)
p.s.『五等分の花嫁』最新刊11巻も9/17(火)に発売となりました(∩´∀`)∩
11巻は四葉の過去が明らかになる巻なので、まだ見てないぞって人は見ましょう!!
四葉~~頑張れ~~~!!!