あやトラ59話、"祓忍頭領"の纏さんvs"人妖"の比良坂、そして祭里はどうする!?
"人妖"となった比良坂の暴走を止めるために、
取り憑かれた"現・妖巫女"のすずちゃんごと祓おうとする"祓忍頭領"の風巻纏さん。
祭里は「すずごと祓うのはやめてくれ!」と訴えますが、
ここで厳しい言葉を頂戴することになります。
「"祓忍"として自分にできることをしろ!」
という言葉が妙に胸に刺さりますね。
まぁそうなるよな。
"頭領"として、街や住んでる人を守る義務があるわけだし。
そして、自分にできること、、か(>_<)
最近仕事でかなり難しいことをやらせてもらっていて、
ついつい先輩たちに甘えてしまいそうになるときによく怒られるのですが、
それを思い出してしまいました。
考えて考えて自分にできる最大限の努力をしてから人に頼る、
そして人に頼るだけでなく、人から頼られることも必要、ですね。
纏さんも"頭領"としては言葉で厳しくあたっても、
"母"としては息子の大事な女の子に酷い真似はしたくないという葛藤が見て取れる😭
しかし、その油断をつかれてしまったため、比良坂の"命光輪"によって、
腕の生命エネルギーを暴走させられ、危うく全身ミイラにされるところでした😱
うーん、優しさが逆に自信を苦しめることになる。。
やはりすずちゃんごと祓うしかないのか?
(目と目が合う〜♪)
祭里は"大事な存在"であるすずのために、
そして"祓忍"として比良坂に取り憑かれた"現・妖巫女"に対して、
どんな行動をするのか、次週まで持ち越しです~。
(見た目だけだと今からキスでもする感じですけどw)
では~👋