あやかしトライアングル14話感想です。
妖巫女とはなんなのか、この作品における設定などがより明らかになりました。
魂魄と妖巫女とは
画楽の正体は有名絵師が使っていた絵筆の付喪神。
シロガネと同じく上位に位置する妖で、今後ストーリーに関わることが確定しました。
シロガネが色々情報を知っていながら伏せているので、
それをオープンにする役割が画楽には求められていそうですね。
そして早速明らかになった『あやかしトライアングル』の設定。
BLEACHみたいな設定きた!w
要するに妖巫女とは、魂魄のうち、魄が強く操ることが出来る人間ということです。
魄が強いため、13話で画楽が出したタコの妖を操ることもできたんですねー。
そのため、すずちゃんは妖世界の神になり得ると。
しかし、祭里はすずにそんな力があるとは思えない様子で、
祓忍の修業では魂を高めることはできても、魄は本来高めることはできないそうです。
人間であればあり得ない力、故に信じられない。
しかし事実としては、すずが魄を操れること。
すずちゃんは人間じゃなく、妖と人間のハーフとか...?
(でも以前登場したすずの父母は普通の人間ぽかったよなぁ)
シロガネの目的を考察してみた
気になる描写。
すずの存在がシロガネの目的と一致する...?
シロガネの目的とはなんなのか。
妖と人間が仲良く一緒に過ごせる世界を作ること?
そんな高尚なことを考えてるのは妖世界の神になれるすずちゃんだけか...w
うーん、そうなると他に考えられることは...
世界にいる妖すべてをシロガネの支配下に置くこと?
人間と仲良しこよしよりは十分あり得そうです。
仮にそうだとすれば、すずちゃんの魄の力は魅力的ですからね。
さて、14話にして新連載から早4ヶ月...。
遂に『あやかしトライアングル』の1巻が10/2に発売します!
矢吹先生の作品は大好きなので、単行本も買わせて頂きます〜✋
↑の作者コメント笑いました。
矢吹家で、娘さんの口から「〇〇解禁」という言葉が出るような会話をしてることを想像すると...🤣
ぜひとも期待に応えてほしいです!w
では👋