『五等分の花嫁』が14巻で完結!
注文したイラスト付き小冊子付きの限定版と、完結記念の全巻収納BOXが届きました!
全巻収納BOXのレビュー
この収納BOX、『五等分の花嫁』完結記念で、五つ子たちのデザインをあしらった収納BOXであり、期間限定の受注生産で受け付けていたものです。
私は一番好きな四葉をセレクト👉🍀
収納BOXの裏面には、五つ子の名場面をプリント。
四葉のこのシーンほんと好き(尊死😇😇😇
完結記念の収納BOXは、受注製造の限定モノのため、大事に使います✨
収納BOXと単行本を並べてみます。
単行本と同じ高さで、丁度入るぐらいのサイズ感。
(収納するための箱なので当たり前ですがw)
14巻の感想
「私より他の姉妹のほうが...」
「私が皆より幸せになるなんて...」
勉強で他の姉妹に迷惑をかけた四葉が自分自身を許し、風太郎とお互いの気持ちを伝えあう重要な巻。
最初から最後まで自己犠牲の塊のような四葉が、
最後に風太郎と結ばれ、姉妹たちとも良好な関係に終わって良かった(´;ω;`)ブワッ
さて、ここで、風太郎の決死の告白シーンを振り返ってみましょう。
「正しい道も間違った道も一緒に歩いて行こう。~(以下略)結婚してください。」
風太郎の告白、
「俺が幸せにしてみせる」
といった男のカッコつけたような一人よがりな告白じゃないところが好感持てます^^
風太郎が困っているとき、笑っているとき、いつだって四葉が近くにいた。
だからこそ風太郎にとって傍にいてほしい一番の女の子だったのでしょう🍀
また、最終話での「五つ子ファイナルゲーム」は驚きました。
結局ずっと風太郎は五つ子たちに苦労させられていましたね😄
とはいえ、ファイナルゲームは風太郎の勝利。
見事全員を見抜き、風太郎から五つ子全員に対して素直な感謝の気持ちと叱咤激励を送ります。
これを見て、最後まで『五等分の花嫁』という作品を応援し続けることができたことが嬉しくなりました😆
ねぎ先生、改めておつかれさまでした!
『五等分の花嫁』もGWでまたゆっくり読み返そうかな(∩´∀`)∩
ではノシ