『五等分の花嫁』ついに最終話となりました(´;ω;`)ブワッ
ネタバレ含みますのでご注意ください。
お姉ちゃんらしくあろうとした一花
一花は、ずぼらで怠慢でだらけ娘。
周りの評価とは違うそんな一面をすぐに見抜いた風太郎。
本当はもっとダラけたいという気持ちもあったでしょう。
しかし、五つ子の長女として強くあろうとした姿も本当の一花です。
どんなときも、
長女として一歩引く姿勢や、陰でアドバイスをする姿は、まさに立派な長女の鑑。
一花、おつかれさま。
本当は弱かった二乃
二乃は、はたから見れば強い女性。
しかしそれは、心の弱さと優しさの裏返しであると。
二乃の弱さをかつての自分は気付けなかったと謝る風太郎( ;∀;)
心が弱い人間は、その弱さを隠すために、人に強く当たったり、声を大にしがちですからね...。
二乃もそんな弱い女の子だった、ということですね😉
大丈夫、きっと二乃にはいい相手が見つかります。
努力が実った三玖
三玖は、自分の心の中の不安と常に戦い続けてきました。
不安で押しつぶされそうになったこともあったでしょうが、
今となっては夢だったパン屋を営むまでに立派な女性に成長しました。
三玖は本当に登場してから一番頑張りましたよね。
そんな成長を見てきた風太郎も、三玖に「自分を信じろ」と伝え、エールを送りました👍
最後まで喧嘩する五月
五月は「私が四葉なんだけど」と風太郎を驚かせるイタズラを仕掛けますw
「じゃーん、五月でした!」
↑このときの五月が可愛すぎました😻
そんな五月に、「お前との出会いが俺を狂わせた」と言って喧嘩する風太郎と五月。
五月は風太郎に対してだけは敬語なのか?笑
最初に出会ったときから犬猿の仲のように言い合いをしていた風太郎と五月。
最後まで仲良く(?)喧嘩する2人が微笑ましいですねw🤜⚡️🤛
リボンを捨てる四葉
最後に披露宴会場にトレードマークであるリボンを忘れてきた四葉。
しかし、リボンを捨ててくださいと挙式会場のスタッフにお願いをしていることに驚きました。
風太郎が自分の存在を気付いてくれた今となってはもう不要なもの。
10年前、すべては四葉の「他の姉妹とは違うんだ」という反骨心から始まった五つ子たちの分岐点。
ここで改めて自身のトレードマークを解放し、囚われていた自身の過去とも決別した、
そんな意図をこの描写から感じました。
最後まで一緒の五つ子たち
挙式を終え、新婚旅行についての話題が。
新婚旅行なのに、風太郎と四葉だけでなく他の姉妹も付いてくることに...w
そして、新婚旅行の場所をどこにするかを決める論争が始まりました笑。
5年前の学生のときの五つ子描写と、大人になった五つ子描写が対になっていて、尊い限りでした🙇
できれば卒業旅行の話も見たかったなぁ。
ねぎ先生、サブエピソードや後日談を期待していますヾ(≧▽≦)ノ
五等分の花嫁の新情報まとめ
五等分の花嫁の新情報もあったので、ざっとまとめます。
- 『五等分の花嫁』TVアニメ2期が2020年10月~始動
- 「五等分の花嫁展」REVIVAL@新潟が開催
- 『五等分の花嫁』フルカラー版連載決定
- 『五等分の花嫁』完結記念グッズの受注開始
特に気になるのは、フルカラー版の連載が決定した点ですね!
来週の2/16(水)からマガジンアプリ「マガポケ」で週2話更新とのことです👀
可愛い五つ子たちがカラー絵で見れる!
そしてカラー版単行本も発売決定です!
めでたい🎊 めでたい🎊
ここまで長らく続けてきた毎週水曜のごとよめ記事も今日でおしまいです😔
ともあれ、ねぎ先生おつかれさまでした🍵
来週水曜からの記事どうしようかなー、
別のタイトルの感想記事にするか、別企画でも考えます🤫
ではまたノシ