先日「五等分の花嫁展」に参加してきましたが、花嫁が誰になるかを考察したくてうずうずするほどの楽しさでした。
再発見などもあり、マンガも読み返し始めています。
この作品の面白い点は、「誰が主人公の花嫁になるのか」をじっくり考えながら且つ妄想しながら楽しめる点にあります(∩´∀`)∩
「五等分の花嫁展」で描き下ろされた各姉妹の花嫁衣裳をチェックしても、完全一致の衣装はありませんでした。
まぁ、さすがにここでいきなり花嫁がわかってしまうようなことはしないでしょうが笑( ´ー`)フゥー
とはいえ、このまま終わるのももどかしいので、この機会に真剣に花嫁が誰になるのかについて考察していこうと思います。まずは二乃から。。。
【二乃が花嫁な根拠1】4巻32話「結びの伝説2000日目」
キャンプファイヤーの結びの瞬間、手を結んだ二人は生涯を添い遂げる縁で結ばれる。からの5人全員が手を結んでいた事実。
しかし、この32話。とんでもない伏線が他にもあります。以下のシーンをご覧ください。
2巻14話「始まりの写真」で、二乃が左耳にピアスをあけようとしていたこと。
結局このときはあけずに終わりましたが、二乃はこう発言してます。
「花嫁衣裳を着るまでにあけられればいいわ」
そして、この32話でやたらと花嫁の顔左半分のアップが多く見られる点。
ピアスしてますよね? そういうことではないですかね??
【二乃が花嫁な根拠2】8巻68話「スクランブルエッグ⑧」
現状、風太郎と花嫁は5年前の家族旅行の最終日に、キス済みということがわかっています。
問題はこのキスをしてきた相手が誰かわからないこと。
おじいちゃんのために、姉妹全員が五月になっていたおかげで、未だに謎に包まれています。
この直前に皆で温泉に入っているのですが、二乃がこんな発言をしています。
「もうなりふり構ってられないかも」
一花と三玖が風太郎を好きなことを知ったときのふくれっ面二乃の一言ですが、このなりふり構ってられない=キスの強行?というのも考えられます。
さらには9巻71話でもその伏線が。
はい来ました、投げキッス。
あえて口元をアップで見せる演出、憎いですね~。キスの相手は二乃だったということの伏線もバッチリじゃあないですか。
【まとめ】ありのままの自分を好きにさせようとしている二乃
二乃のアプローチは、風太郎にありのままの自分を好きにさせようとしている色が強く、自分に自信がある二乃らしいスタンス。
結婚までの5年という期間が、二乃に与えられた風太郎を奴隷好きにさせる期間となりますが、それだけあれば二乃ほどの女性に迫られて嫌な男はいないでしょう。そんな奴がいたらさすがに不能者ですね笑。
姉妹の中で風太郎を誰よりも一番好きであると豪語する二乃。
人から強烈なまでの好意を寄せられると、不思議とその人のことが気になってくるといいますが、現状風太郎に異性として一番意識させることに成功している二乃が花嫁になることは何ら不思議ではないかと思います。
このように様々な伏線を残していることからも、二乃の花嫁説は姉妹の中でもトップクラスに濃厚なのではないでしょうか🤔
というわけで、二乃編はこのへんで終わろうと思います。
次回は、『五等分の花嫁』花嫁は誰かをガチ考察(三玖編)も企画中です。
少しでも共感できたり、何かご意見等あれば、どんどんコメントください。
お待ちしております。