『五等分の花嫁』92話の感想・ネタバレになります。
今回は待ちに待ったプール回です!!
前回、風太郎に誘われてプールに来た五つ子たち...。当然何も起きないわけないですよね!?
というわけで早速、五つ子たちの様子を追っていきましょう。
とはいえ、今回はほとんど五月のターンですが笑。
一花と四葉
風太郎と姉妹たちを合わせることを避けたほうがいいと考える五月。
色々画策するも結局敵わず、一花と四葉に風太郎を連れて隠れようとしてるところを見つかってしまいます笑。
これまでの経緯から姉妹間のトラブルに発生してしまうのではないかと心配する五月でしたが、一花と四葉は何事もなかったかのように、風太郎に対して接します。
胸中では、風太郎に想いを寄せてるでしょうが、それを見せない。
そんな2人の姿を見たときの五月の顔が可愛すぎる笑
いやいやいや笑。五月さん、きっと一花も四葉もまだ何かあると思いますよ笑
特に、一花さん、悪い顔してますねー。今度は何を企んでいるのか..。
二乃と三玖
逆に、これまで以上に風太郎に自身をアピールする二乃と三玖。
おいおいおい、風太郎さん。羨ましいですな(。-∀-)
何かとくっついてくる2人に困惑するのはいつものことですが、三玖はこれまで以上に積極的になってますね。
それに対して三玖は「告白してからはなんだか..景色が違って見える」と。
三玖は本当に登場時から大きく変わりました。
そして、この2人の本気の姿を見て、驚きの表情をする五月。
今回は五月の表情がコロコロ変わるので楽しいですね笑。
5人と風太郎で仲良く
とはいえ、その後も特にドエライ展開はなく、皆でまったり遊ぶ展開。
杞憂だったかな?と思っていた矢先、皆でウォータースライダーに乗ろう🚤となるのですが、どうやらこのボート2人乗りということで...
風太郎争奪戦が始まってしまう(ﾄﾞﾝｯ!
結局、じゃんけんの末に、風太郎と一緒のボートに乗ることになったのは五月でした。
五月は何かと風太郎と二人きりになる機会が多いです。これが花嫁フラグとなっているのか?
風太郎は五月に対して、一緒に乗ることになって「やめとくか？」と気遣いますが、「それでは意識してるみたいではないですか」と返す五月。
いやいや、その返しは逆に意識しまくりではないですか笑。真面目ツンデレですかｵｲ
風太郎も二乃や三玖がなぜ自分を好きなのかわからない、好きに対する答えを先送りにしている自分に嫌悪感を感じているようで、その解決に「恋愛ガイド」を読まないとと言うシーン。
これには笑わざるを得ませんでした。さすがは風太郎くん。
そんな変わらない風太郎に対してホッとしたのか、「考えるよりやってみるとわかることもあるのでは?」とアドバイスをする五月。お前は母ちゃんか笑。
92話タイトル『秘密の楔』
帰り際に、日焼け跡を指摘しあうところで、風太郎の日焼け跡が変。右手の甲の一部だけ日焼けしてないという..。
どうやらウォータースライダー時に五月に無意識で右手を掴まれていて、そのときの日焼け止めのクリームが風太郎の右手の甲にも付いていた様子。
これに対して顔を真っ赤にして(これ以上火種を増やすのはごめんです!）と心の中で叫ぶ五月。
タイトルの『秘密の楔』、これは右手の甲の日焼け跡の秘密のことですかね。
随分と意味深なタイトルではありますが、これは花嫁戦線とは関係なさそう..。
ということで、今回は最後まで五月のための回でしたね。
しかし、風太郎の花嫁戦線に五月が参戦するイメージが全く湧かない..。
まぁ気になるところとしては、風太郎は五月に対しては結構デリカシーのない発言をしては怒らせているような描写が目立つところでしょうか。
これが好きに繋がる..のか..? うーん、イマイチですね。
今後の展開がますます読めなくなってきました。来週からの風太郎の動きが楽しみですね!
