『戦隊大失格』28話、日々輝の友・来栖大和が大戦隊を目指す理由が明らかに。
来栖大和は女の子にモテたい
来栖大和は小学生のとき、足が速く周りの女の子にチヤホヤされていました。
「自分は才能があるから努力しなくてもいい」
そんな慢心が彼に泥臭く頑張るということをさせてこなかったため、
少しずつ出来ない男に成り下がっていき、段々と周りから人が離れていました😇
それを払拭するためか「大戦隊に入って再びモテたい!」という願望が、
来栖大和という男を作っていたようです。
小学校の時の才能は中学高校と年を重ねるに連れて、
あまり意味を為さないようになってくるのはよくわかります。
ねぎ先生、
現実のいや~な部分を『戦隊大失格』という作品で、読者に見せつけてくるなぁw
私も日々の生活で努力は怠らないように意識してます。
どんなに褒められても慢心せず、次を見据える。
そうでないと成長が止まると思っているからです。
『戦隊大失格』で改めて、泥臭くても努力することの大切さを学べた気がします🙇
パイロン試験2日目の終了ベルはフェイク
27話で鳴り響いたパイロン試験2日目終了を知らせるベルは、
D君(桜間日々輝)がわざと仕掛けたトラップ。
「まだ2日目は終わってなかった」
偽の終了のベルを、本当の試験終了のベルと勘違いしたエリートチーム。
終わったと油断したところに、
再度Dくんたち落ちこぼれチームに、イエローの鍵を奪取されることに😁
泥臭く頑張ることをしてこなかった来栖大和。
しかし、今回はチームのために、
頑張って本当のベルが鳴るまでイエローの鍵を守り切った姿を披露して感動しました✨
これでパイロン試験2日目が本当に終了。
次週は残りの4つの鍵も奪取すべく、落ちこぼれチームの下克上が始まる!!
では~👋