健全な魂を育み損ねた非健全なオタクブログ

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【マンガ】『戦隊大失格』19話、最終試験その2、試験の真意とは【ネタバレ感想】

 

レッドチーム(Dくん&獅音)vsレッド怪人役の朱鷺田

 

朱鷺田の圧倒的な強さの前になすすべがない二人。

なんとか攻撃の直撃を防いではいるものの、勝算が0

 

Dくんは一旦作戦を立てようと提案しますが、

 

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©戦隊大失格 春場ねぎ

 

獅音の並々ならぬ怪人への憎悪が垣間見えました。

 

、、、これは獅音の過去が今後明らかになっていきそうな気配ですね。

 

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©戦隊大失格 春場ねぎ

 

最終試験の真意、

「チームで協力して戦うこと」

つまり怪人役の従一位に勝つ必要はなく、

チームで協力して戦うことができれば大戦隊に入れるとか?

 

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©戦隊大失格 春場ねぎ

 

「勝者は全てが許される、敗者はただの塵同然」

 

獅音が勝てる見込みの無い中でも一人で戦おうとするところ、

Dくんがグリーンチームとグリーン怪人役の翡翠かのんも巻き込んで

4vs2の乱戦状況に持ち込んだことには大きな意味がある気がします。

 

もしかしてこれが最終試験の真意に最も近いアンサーなのかもしれない。

では👋