『戦隊大失格』13話感想です。
桜間日々輝と戦闘員Dくんが入れ替わって、早くもDくんピンチですw
無色隊
桜間に擬態して内部に潜り込むことに成功したDくん。
しかし、行きついた先はドラゴンキーパーとは縁遠いような謎の地下施設。
桜間は「無色」の隊員で、あくまでも隊員候補生でしかないことがわかりました。
真の隊員は5色のいずれかに属する隊員で、そこの隊員になるには、
「無色」から訓練や実践を通して勝ち残って選ばれる必要があることも。
桜間には来栖大和という同期がいて、彼に連れてこられる形で、
無色隊員の実態を知ることになったDくんは来て早々、他無色隊員にどやされます。
「怪人とも話せばわかりあえる」
桜間の価値観は、大戦隊にいる他のメンバにとっては虫唾が走るのか、
桜間は無色隊の中でもかなり嫌われてる印象ですね😓
Dくんにとってはいきなり修羅場に放り込まれたような状況でかわいそうw
しかし、無色といえども血気盛んな様子で、
桜間に扮するDくん以外全候補生が実戦前の仮想戦でデータの怪人を殺しました。
これを見て、Dくんはドラゴンキーパーを倒す前に、
大戦隊の候補生である無色隊員を全員倒すことから始める決意を固めました。
確かに上を叩く前に将来上に付く可能性のある候補生(若い芽)を潰しておくことは、
大戦隊そのものを崩壊させるという意味では間違ってないかもですね。
ピンクキーパーの正体は桜間の姉!?
これが13話の中での衝撃シーン。
なんと桜間の姉はピンクキーパーであることがわかりました😲
桜間が姉を救うと言っていたのは、大戦隊から救うという意味だったのか。
車椅子を使っているのがかつてあった事故を彷彿とさせて痛々しい...。
要するに桜間日々輝にとってはもう姉を危険な目に合わせたくないから、
大戦隊の怪人と戦うという今の習慣を無くしたいということだったみたいですね。
「弟(桜間日々輝)のもとへ行くわ」というピンクキーパーと、
桜間に扮するDくんが鉢合わせする展開が既に秒読みですね。
というかさすがに実の姉には見破られてしまうのでは...?
Dくん早くも大ピンチで笑いますww
『戦隊大失格』の重版が決まったみたいですね!
ねぎ先生おめでとうございます🎊
これからも楽しみにしています👋