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【マンガ】『戦隊大失格』22話、最終試験その5、試験に合格するために【ネタバレ感想】

 

戦隊大失格22話。

大戦隊入りを目指す無色隊面々、最終試験の1日目を終えてみんなボロボロ。

 

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©戦隊大失格 春場ねぎ

 

最終試験合格のためには、1人1つの鍵が必要。

 

しかし、1日目の試験中に朱鷺田と相対してDくんはこの最終試験の意図を理解します。

 

それはチームで協力するなどということは最初から期待されてないこと、

そして最初から無色隊の候補生たちを大戦隊に入れるつもりもないということ。

 

なぜなら、怪人役の試験官である朱鷺田は鍵を1つしか持っていなかったから。

 

つまり、

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©戦隊大失格 春場ねぎ

 

元々「チームで協力して戦う」という、正義の使者なら当たり前のことを

大戦隊の連中が求めるわけなかったということで、かなり予想を裏切られましたw

 

まぁ今後の展開で、2人一緒に合格する何かしら方法があったりするかもですが、

試験詳細を明かされずにただ闇雲に戦いに興じられてる姿は可哀想に思います。

 

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©戦隊大失格 春場ねぎ

 

とはいえ、Dくんは獅音に鍵を譲るつもりは全くないようで、

蹴落としてでも鍵を入手して大戦隊に近づくという当初の目的を果たそうと決意!

 

次週は少しずつ心を開き始めた?獅音とDくんが言葉を交わしていく中で、

獅音が怪人に恨みを持つ理由なども明らかになっていくかもしれないですね。

 

では~👋