あやかしトライアングル38話感想です。
ラチカと雲外鏡によって、鏡の世界に連れてこられた祭里とすず、シロガネ。
妖の王の座を賭けて雪合戦をすることに!
まさかの対決方法が雪合戦は草。
もっとドンぱちやるものかと思ったw
しかしラチカは雪の妖精、雪ならいくらでも作り出せるだけでなく、
雲外鏡の投影の力で本物と偽物の区別が付けづらいという不利な状況。
祭里がどう対策するかと思ったら、風と一体化して本体を感じ取るという荒技。
有能で草。
油断していたラチカと雲外鏡は喧嘩を始めてしまい、
怒ったラチカの妖力が暴走して雪のゴーレムが襲ってきました😱
そんな様子を見て、すずちゃんが
"妖の王"として、ラチカを助けて正しい方向へ導くことをしたいと言います。
かっけぇじゃん。
多少過保護気味の祭里もそんなすずの勇気を支えると決意。
やっぱりラチカちゃんは仲間になりそうだよなぁ。
意外だったのは雲外鏡が思ったほど悪い妖じゃなさそうだったこと。
妖力が弱まって、妖が人に使われることが情けないという思いから、
"妖の王"としての座をラチカと共に求めていただけだったことが明らかになったので、
雲外鏡もひょっとすると祭里たちの仲間になるかもしれませんね。
では〜👋