『あやかしトライアングル』45話感想です。
すずと祭里の決意、そして安定の破廉恥回でしたw
妖の隠れ里
「妖の隠れ里」という妖たちが住む里に訪れた祭里とすずたちでスタート。
すずの"妖巫女"としての衣装を仕立ててもらうために、
仕立てをしてくれるという、"蚕の妖"のもとへ向かうことに。
しかし、ここに住む妖は人への警戒心が強く、
人であり祓忍でもある祭里は"妖"に変装して入ることになりました。
変装にはキツネのお面を付けて突入します🦊コン♪
人であることがバレないようにお面を付けて妖になりきってやり過ごすシーン、
確か『夏目友人帳』でも似たようなシーンがありましたね~。
矢吹先生、『夏目友人帳』見て意識してたりしないかな?🤔
一方で"妖の王"として既に妖たちに認知されているすずは変装不要で、
なぜか神輿で担がれる歓迎っぷりw
祭里にとっては、いやでも自分とすずの距離感を感じてしまう部分ですね。
「すずちゃんが人ではなく妖側に付くことはないの?」
という母・纏の言葉が思い出され、一筋の不安がよぎる祭里。
やっぱりこういった展開が今後起こりそうで少し怖い気がする。
衣装の採寸は破廉恥
予想してたけど、"蚕の妖"の糸によって、破廉恥な展開になりますw
身体の採算を測るために身体中を弄られるすずと、
それを「すずの覚悟と修行」と言い聞かせて見守る祭里。
あまりな破廉恥っぷりにシロガネも堪らずネコパンチを繰り出す始末ww
というかいつからシロガネさんはこんなツッコミポジションになってしまったんだw
最初は威厳のある"妖の王"だったのに悲しいなぁ😂
次回から少しずつ「妖の隠れ里」に住む妖たちとのエピソードしたりするのかな?
人間界に来る妖たちとの話もいいけど、
妖の里にいる妖たちとの話も見たいな~と思いました😆
では~👋