『戦隊大失格』7話感想です。
レッドキーパーのお怒りが印象的だった6話から一転して、
早速ドラゴンキーパーが今後の対応を迅速に進めていました。
まず、レッドキーパーとブルーキーパーが、怪人たちがいる浮遊城に訪問。
ブルー部隊を浮遊城に常駐させて、怪人たちを監視させることを決定しました。
今後同じような大戦隊と怪人による協定を裏切る者が出ないように、
ブルー部隊所属の"正三位"瑠璃と"従三位"碧流が初登場し、怪人たちの監視と指示を出すことになりました。
そして大会合の後の二次会に誘われた錫切。
「いつも一緒にいる桜間くんも一緒にどうですか」
錫切は断りを入れつつ、桜間も誘ったことに対して釘を刺します。
どうやら、ピンクキーパーが桜間に対して何かしらの好意?もしくは勧誘?的なことをしようとしているみたいですね。
そしてなんと、5話で見事に爆発四散した主人公の戦闘員くんが生きていました😂
錫切が事前に渡した爆薬を使って、
ブルーキーパーの神具が身体に当たるより先に、自爆したみたいです。
当のブルーキーパーも自分の神具を使って、
本当に戦闘員くんを始末できたのかかどうか疑心になっていたようで、
部下の"従三位"碧流に対して「戦闘員くん(裏切者)が生きていないか」を確認するように指示を出します。
そんな中、生きながらえた戦闘員くんのもとに桜間が登場!
死に懸けの戦闘員くんに対して最後の鉄槌をくだしに来た...?
うーん、現状桜間の目的もよくわからないですね🤔
大戦隊を内部から変えようとしているから、大戦隊を潰すことは考えていないんだろうけど。
大戦隊を潰そうとしている戦闘員くんはジャマだから介錯する(とどめを刺す)ことにしたのか?
次週はねぎ先生の体調の問題で休載。
ゆっくりご自愛ください!🙇