『戦隊大失格』10話感想です。
戦闘員くんと碧流の価値観が対照的に描くことが多い回でした。
戦闘員くんVS碧流
碧流の能力の前に手も足も出ない戦闘員くん。
変身能力を使ってなんとか相手の攻撃を封じようとしますが全く通用せず。
「きゃるる~~ん」の擬音が飛び出そうな女の子にも変身できるのかお前は! うらやましいな
碧流が「レプリカ」といった神具モドキでも十分に強く、
現状の戦闘員くんじゃ全く戦いの舞台にも上がれていないですねw
それこそまじで修業しないと!
???「2年後、シャボンディ諸島で!」
途中謎の煽り合いで拳と拳と戦いになったのですが、
どうやら殴り合いでは戦闘員くんのほうが分がある様子w
とはいえ、全体的な力は碧流のほうが上なことに変わりなく、
碧流を殴った後に、一旦退くことになりました。
そして、戦闘員くんに「君は死ぬ」と言って手を差し伸べる桜間で10話は終わり。
錫切と組むか、桜間と組むか、それとも第三の勢力が出てくるか、
戦闘員くんの今後の動きが中々読めないです!w
正義と悪の戦いといっても、結局価値観のぶつかり合いですよね。
今更ですが、『戦隊大失格』の主人公は戦闘員くんだけじゃないかもですね。
では👋