『戦隊大失格』5話感想です。
5話の見どころは「主人公死す!(デュエルスタンバイ!)」
4話でレッド正三位との戦いに勝利した戦闘員くんでしたが、
逃げている途中でレッドキーパーと遭遇してしまいました😇
神具を奪った状態なら優位と判断して戦いを挑むも、
そもそもの身体能力の差異を見せつけられ追い込まれる戦闘員くん。
レッドキーパーが連れてきたマスコミ連中や他ドラゴンキーパーたちもこの場に集結し、完全に後が無くなった戦闘員くん。
レッドキーパーがブルーキーパーの持つ神具を使って、
戦闘員くんを抹殺するように指示を出します。
「裏切り者には死を」
レッドさん過激派ですわー。
しかし、ブルーは「怪人との停戦協定を気にしてか」何も言わず。
業を煮やしたレッドや他キーパーたちは思い思いのことを口に出しますが、
最終的にはブルーキーパーの神具を解放して、戦闘員くんを爆破させてしまいました。
5話にして主人公死ぬってマジ?
(自分が死んでも別の誰かがきっと...)
のコマに映っているのっておそらく桜間ですよね。
なるほどなー、
『戦隊大失格』の本当の主人公は怪人ではなく、
大戦隊をよく思っていない戦隊側の人間である桜間と錫切の2人ってことかな?
であればこれまでの怪人の弱さも納得できます。
だって怪人が主人公にしては弱すぎるものww
桜間と錫切の2人が主人公だとすると、この2人の真の目的がさらに重要。
現状この2人の過去は明らかになってないので、今後判明していくのでしょう。
そして、一見ドラゴンキーパーの勝利に終わったように思えますが、
なんといつの間にかレッドキーパーの神具が無くなっていました😲
何処に行ったのかと思えば、なんと、錫切の手元に来ているという...。
どんな手品使ったんだよ?
もしかしてブルーキーパーがドラゴンキーパー内のスパイという可能性もあるのではないか?とちょっと思いました。
以上、主人公が死ぬと同時に重要な伏線(真の主人公が明らかになる)5話でした。
では~👋