『荒ぶる季節の乙女どもよ。』のTVドラマ化が決定!
気になっているところを話します。
1巻から問題シーンあり
『荒ぶる季節の乙女どもよ。』は、
女子高生が、"性"に関して悩み、成長していく物語。
当然そういった描写も数多く存在しますが、1巻から問題シーンが。
登場人物の一人である和紗の幼馴染男子の泉君がオ〇ニーするシーンが/(^o^)\
実写ドラマ化するとなると、
ここのシーンはかなりハードルが高いと思いますが、どうするつもりなのか😳
さすがにNO描写...?
いや、でも作品のテーマ的にすごく重要なワンシーン。
小さい頃から知っている幼馴染の男の子が"性"に関心があることに戸惑いながらも、
それを受け入れて自分自身も性への関心を持ち始め、受け入れて、
成長していくストーリー展開なので、カットはできないし許されなさそう😅
キャスティングと脚本
ジャンプ作品のような能力バトルものではないので、
過剰な演出はそこまで必要なく、ある程度は実写でも見ていられる気はします。
しかし、ヒューマンドラマ作品だからこそ、
キャスティングと脚本は重要になってきます。
特に脚本は、原作と離れた中途半端なものにしてしまうと、
ネタとしても面白くない作品として終わってしまうので危険。
一番良いのは原作者の岡田麿里さんが脚本を担当することだと思いますが果たして。。
キャスティングに関しても、有名どころのキレイ系女優さんではなく、
等身大でどこにでもいそうな近しさのある若手女優を使ったほうが、
『荒ぶる季節の乙女どもよ。』ではハマると思います。
例としてあげると、
『ゆるキャン△』のドラマのキャスティングはとても良かったですね~。
あんな感じの派手すぎない素朴なキャスティング希望ですかね。
マンガやアニメのドラマ自体そこまでチェックしてないのですが、
これらがイイ感じにクリアできてるようであれば、見てみようかと思います。
では!