FGO5周年記念の、
各都道府県の地方新聞の広告にFGOのキャラクターが一面を飾る企画第5弾。
第5弾は、7/6(月)に公開されたので、まとめていきます。
紫式部×倉敷美観地区(山陽新聞)@岡山県
岡山の情緒豊かな街並みを楽しめる観光スポット「倉敷美観地区」。
キャリーケースを携えて読み物を読みつつ歩く紫式部が画になります。
岡山県には紫式部のお墓があり、その関係で選ばれたようですね(*´ω`*)
「うふふっ、物語がはじまりそうな場所ですね」
蘭陵王×紅葉谷公園(中国新聞)@広島県
蘭陵王が選ばれたのは、広島の厳島神社には、舞楽(ぶがく)の曲目の一つに「蘭陵王」というものがあり、
厳島神社の伝承として古くから浸透していることが起因しています。
「あぁ、素晴らしい場所ですね。マスター、次はどこにいきましょうか」
ニトクリス×鳥取砂丘(日本海新聞)@鳥取県
そしてそこを歩くニトクリスとメジェド様w
ニトクリスが選ばれた理由は、砂丘の雰囲気がエジプトに近いからでしょうか?
背景の星空も含めて幻想的で、とても素敵です♪
「もう夜が明けます。メジェド様と共に、歩きませい!」
クーフーリン[オルタ]×通天橋(山陰中央新報)@島根県
海にせり出した岩のアーチといわれる「通天橋」に佇むクーフーリン[オルタ]。
これ面白いのが、クーフーリンの他にも、
ケルト勢(メイヴ、ディルムッド、フィンマックール、フェルグス)の面々が海で遊んでいること😂
それでも師匠であるスカサハの姿はいません。
スカサハは「影の国」と呼ばれる国の女王であり、
そこに訪れた面々を弟子として迎え入れ、鍛え上げたと言われていますが、
この「通天橋」のある隠岐・西ノ島が「影の国」へ通ずる道なのかもしれません。
「浮かれてる、だと? 刺されてぇのか」
佐々木小次郎×巌流島(山口新聞)@山口県
「巌流島」にて人を待つのは、佐々木小次郎。待ち人は当然...宮本武蔵!
とはいえ、FGOの佐々木小次郎は、厳密には佐々木小次郎本人ではなく、
"佐々木小次郎"という殻を被るに都合の良かったただの農民なので、何ともいえない...w
一方、待ち人である宮本武蔵はといえば...香川県に居ました😅(後述)
「いやはや絶景かな。うむ、今回は気長に待つとしよう」
宮本武蔵×道の駅 小豆島オリーブ公園(四国新聞)@香川県
うどん(香川)県のうどんを食す宮本武蔵がいるのは「小豆島オリーブ公園」。
佐々木小次郎が巌流島で待っているにもかかわらず、呑気にうどんを美味しそうに食べているのが面白い😂
うどんが好きな武蔵ちゃんということで選ばれましたが、
小豆島はうどんよりそうめんのほうが有名だそうですね😅
(これはうどん食べた後にそうめん食べ歩きもしてさらに小次郎を待たせるパターンw)
「む、閃いた!今日中にうどん100杯目指しちゃおっか!」
アタランテ×剣山(徳島新聞)@徳島県
日本百名山の一つであり、徳島のシンボルともいわれる「剣山」とアタランテ。
「剣山」は自然の宝庫であり、野生動物や野鳥が見受けられることから、
野生の耳と尻尾を持つアタランテに相応しい場所といえます(*´ω`*)
見るに、マスターと共に剣山の山頂まで登った後の光景でしょう。
「遅いぞ、マスター。下りも競争するか?」
ジャガーマン×道後温泉本館(愛媛新聞)@愛媛県
国の重要文化財に指定されている、愛媛県の「道後温泉」にある共同浴場。
そこにはミルクを片手にジャガーマンの姿がw
道後温泉は神の湯とも呼ばれ、神様が訪れる世界最古の温泉として知られています。
そしてジャガーマンは神に仕える戦士です。だからジャガーマンなのでしょう。
そう、、決して藤村大河とは関係ないのですw
「え、デジャヴ?気のせいだニャ!ぶは!」
岡田以蔵×桂浜(高知新聞)@高知県
高知県は岡田以蔵の出身地であり、墓も存在するため、ピッタリですね。
元々腕の立つ武士として名をはせたにも関わらず、
最後には"人斬り以蔵"と呼ばれる無宿者に転落してしまったと言われる彼の生涯も、かな~り気になりますね。
「時代は変わるちゅうても、ここは変わらんのう」
最後に
中国・四国地方をまとめました。
第6弾の公開は、7/20(月)の予定で、いよいよFGO5周年記念の新聞広告も最後に...。
まだ終わってませんが、色々知らなかった観光地なども知れて楽しめました^^
「Gotoキャンペーン」で、これまでにまとめた観光地どこかしら旅行行ってみようかしら...🤔
では~ノシ