ポケットモンスターソード&シールドの短編アニメーションが、
2020/1/15からWEB限定で公開されることになりました。
アニメーション制作は(株)スタジオコロリドが担当。
スタジオコロリドとは
(株)スタジオコロリドは、2011年に設立されたアニメーション制作会社。
アニメ制作プロデュースを主要事業とする(株)ツインエンジンの子会社。
2018年に長編アニメーション映画『ペンギン・ハイウェイ』を制作した実績があります。
ペンギンたちが海から陸に上がるときに決まったルートを辿ること。
そして、世界の果てに続く道。この物語のキーとなる言葉です。
賢く理知的ながら少し小生意気なところがあり、1日30分はおっぱいのことを考えてるという(笑)少年が主人公。
歯科医のお姉さんの謎の力(ペンギン・エネルギー)をきっかけに、日常の謎を追究する少年。
私もペンギン・ハイウェイは見ましたが、前半の素朴さと後半の奇妙さ溢れる演出に惹かれました。
ペンギン・ハイウェイは個人的に刺さる言葉も多くて好きです。
- わからないこと・不思議なことを一枚の紙にすべてメモし、何度も見返してみるとわかることがある
- よく遊んで、よく食べて、よく眠ることで、頭の中でバラバラだったことが繋がることがある
- 生き物はいつか死ぬ。犬もペンギンも、人も...。
まだ見たことがない人はぜひ。
不思議な魅力のアニメーションでその世界観にググっと引き込まれます。
ポケモン短編アニメについて
ガラル地方に住む若者たちの苦悩と葛藤を描いた群像劇。
普通のアニメポケモンと違うリアリティがありそう。
ペンギン・ハイウェイで描かれたペンギンやその他生き物。
それがポケモンとして描かれることを想像すると胸が膨らみますね(∩´∀`)∩
ペンギン・ハイウェイを見る限り、スタジオコロリドは、
ポケモンのような 人と生き物が共存する不思議な世界観 を描くのが得意そうなので、今から楽しみに待とうと思います(`・ω・´)b