『鬼滅の刃』18巻が、12/4(水)に発売します。
しかし、店によっては既に店頭に並んでいるところがあるようで、
公式発売日前日にも関わらず、売り切れたお店が出ています。
鬼滅の刃18巻、ご好評につき完売したしました! pic.twitter.com/YRfxJClDbT
— くまざわ書店天王寺店 (@kuma_tennoji) 2019年12月3日
ここまで来るともう一種の社会現象ですよね...(^^;
TVアニメをきっかけに話題に上がり、原作の売り上げが爆発的に伸びるこの現象、
『進撃の巨人』でも同じようなことがありましたが、それがもうすでに懐かしい笑。
進撃ブームで同じ目に遭ったファンはきっとこんな顔をしていることでしょう。
『鬼滅の刃』18巻を、対象店舗で買うとオリジナルカードが貰えます。
サンプルは以下のとおり。
対象店舗には、
紀伊国屋書店・文教堂・TSUTAYA・アニメイト・とらのあな
といったマンガを販売する主要店舗が対象となっています!!
詳細はこちらから確認できますので、気になる人はどうぞ。
一方で、オリジナルカードは興味ないけど、マンガは読みたい!という人は、電子書籍がおすすめです。
主要店舗だと売り切れで買えない可能性がありますが、
電子書籍なら売り切れと言う概念は存在しないため、心配ありません(`・ω・´)
しかし、鬼滅の刃の人気がここまで来るとは思いませんでした。
個人的にはUfotableの制作したTVアニメがハイクオリティだったことを受けて、一気に伸びたと思っています。
そう考えるとTVアニメ化は原作の売り上げ増にとって重要な分岐点なんですね。
今更ではありますが、鬼滅の刃で改めてそんなことを痛感しました。
「今更ですよ、さやみさん」
「ハッ∑(゚ロ゚〃) しのぶさん!?」
「ダメダメですね。そんなことでは鬼殺隊にはなれませんよ」
「すいません。精進します(*´ω`*)」
p.s. 鬼滅の刃の原作は、アニメと違って既に佳境を迎えています。
ラスボスである鬼舞辻無惨と鬼殺隊の戦い、気になる人は本誌もチェックですよ~^^b