2019年の一大ブームを巻き起こした『鬼滅の刃』。
その原作の20巻が2020/5/13(水)に発売されました👹
巷では特装版を求めて、各地書店に行列ができてしまったようです💦
既に転売なども目撃されていて、悲しい気持ちになりますが、
公式から嬉しいお知らせが届いているので、共有します。
それは、今回買い逃してしまったとしても、
「重版」するというアナウンスがありました!!
(詳細は以下のリンクから『鬼滅の刃』公式twitterに飛ぶことで確認できます)
【注意事項】
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) 2020年5月8日
特装版・同梱版につきましては、
こちらの各注意事項もご確認ください。 pic.twitter.com/X3bmmsXUrG
こういった対応とアナウンスはありがたいですね!
欲を言えば、今のコロナ情勢を鑑みて、
予約注文をしたお客様には確実にお届けするシステムを早々に実施したほうがよかったのではないかと思いますが、
22巻、23巻の特装版については、予約した人に確実に届くようです(`・ω・´)b
なので
「『鬼滅の刃』20巻特装版欲しいのに買えなかった!」
という人は、少し待てば公式から再販されるので、それを待ちましょう。
最新204話の感想
ここで終わるのも寂しいので、『鬼滅の刃』最新204話の感想についてお話します^^
※私は本誌を追っている人間なので、ここからはネタバレも多分に含みます。
ご注意ください。
まず、ハッピーエンドに終わりそうで良かったというのが本音です。
妹の禰󠄀豆子を救った炭治郎でしたが、
鬼舞辻無惨との戦闘の中で、鬼化してしまい、どうなることかとハラハラしました😖
愈史郎も言っていましたが、炭治郎が妹である禰󠄀豆子を噛んだ時、
「あ、これもうダメやん...不幸のスパイラルで終わらせるつもりなのか..?」
と絶望しました。
しかし、禰󠄀豆子の必死の呼びかけや、善逸や伊之助といった仲間の呼びかけもあって、
なんとか自我を取り戻した時は感動しました;つД`)
ただその戦闘で失ったものはあまりにも大きく、
鬼殺隊の柱たちで残ったのは冨岡義勇と不死川実弥のみ...。
(正確には宇随天元も生き残りましたが、鬼殺隊の柱としては引退済み)
その辛さをどう乗り越えて、本編を締めくくるのか気になるところですが、
最新話でなんとなくその様相が見えてきました(´;ω;`)ウッ…
それは若人たちの明るい未来✨
- 炭治郎×カナヲ
- 伊之助×あおい
といった新たなカップリング(?)も生まれて、彼らニューフェイスが、
これからの新しい『鬼滅の刃』という物語を作ってくれるんじゃないかと、そんな予感がしていますヾ(≧▽≦)ノ
そして一番良かったのは、実弥が禰󠄀豆子の頭を撫でたシーン。
ここ見て涙腺やられました(´;ω;`)
会った当初は酷い仕打ちをした実弥でしたが、最後には炭治郎と禰󠄀豆子の兄弟を認め、
禰󠄀豆子と弟の玄弥を重ねて、頭を撫でるシーンは尊すぎる...✨🙏😌🙏✨
しかーし!!
鬼舞辻無惨というラスボスを倒し、目的は達成しましたが、
彼らが達成した偉業を称えるのがまだまだ足りないように思えます!!
吾峠呼世晴先生、まだ終わっていないですが、炭治郎含めて頑張った
「鬼殺隊全員の笑った幸せそうな描写」
を最後に見せてくれることを期待しています🙇
最後に、特装版じゃなくても本編読めればいいという人は電子書籍で読めますので、ぜひそちらもご利用くださいノシ