『鬼滅の刃』が最終話を迎えました。
最終205話「幾星霜を煌めく命」の感想になります。
!本誌を追っていない人はネタバレを含みますので、ご注意ください!
未来のお話
竃門(かまど)という名字を持つ兄弟が登場し、
「学校に遅刻するぞー」といった"朝によくある微笑ましい光景"を繰り広げます。
- カナタ(カナヲのような雰囲気を持つ炭治郎)
- 炭彦(マイペースな炭治郎)
炭治郎とカナヲの子どもだ...Σ(・□・;)
カナタのクールっぽさは、炭治郎と出会う前のカナヲに似ていて陰があります。
これから色んな人との出会いを通して、
母・カナヲのように明るく前向きになっていくことを想像すると...イイ!(*´ω`*)
我妻(あがつま)という名字を持つ姉弟が登場し、
うるさく"喧嘩"をしています。
- 善照(黒髪の善逸w)
- 燈子(やんちゃでちょっと暴力的なねずこ)
善逸と禰󠄀豆子の子供!?
2人が結ばれたかのような描写なのは少し驚きましたが、妥当な気はします^^
最初は善逸の女好きな面を窘めていた炭治郎も、
その後何度も善逸に助けられてきたこともあり、
「善逸になら禰󠄀豆子を任せてもいい」
と思ってくれたのかもしれません(*´ω`*)
そして、"青い"彼岸花の研究をしているという美少女美青年が...。
- 嘴平青葉(丸くなった伊之助)
伊之助とあおいの子供だろうなぁ。
「青葉」という名前が印象的。母と思われる「あおい」から取ったのでしょう(*´ω`*)
そして、最後のシーンで
「森で静かに暮らしたい」
と言っていた描写は、父と思われる伊之助と重なる部分が...。
血は争えませんね...w
あと、炭彦たちが通う学校の先生に村田に似た人がいました。
村田の子供!?(誰との子供だろう...🤔)
何か伏線ありましたっけ?
わかる人いたら教えてください(∩´∀`)∩
柱の子供たちと思われる面々
柱の面々に似たキャラクターが出てきました。
それぞれが別の道を歩んでいますが、こちらも簡単に紹介します。
- 宇髄(オリンピックメダル獲得)
- ひめじま(保育園の先生)
- 甘露寺、伊黒(定食屋の夫婦!?)
- 不死川兄弟!?(警官、炭彦を追う!?)
- 冨岡、胡蝶?(友達とワイワイする学生)
- 煉獄(炭彦と笑い合う悪友!?w)
不死川兄弟に関しては見た目がそのままなだけで、
「先輩!」と言っていたので、恐らく先輩後輩の仲の警官でしょう👮♂️
元"鬼殺隊"の面々は?
逆に子供たちじゃなく、鬼退治に頑張った鬼殺隊関係者はどうしたのだろうか...?
何人か描写があったので、紹介します。
- 産屋敷様(日本最高齢更新)
- 愈史郎(珠世さんの絵を描き続ける画家)
愈史郎、切ないけどちょっと感動しました。(´;ω;`)
無惨を倒せたのは、半分は珠世様のおかげだと言っても過言ではありません!
そんな彼女のことを想い続けてくれる愈史郎に涙が...( ;∀;)
最後に
p.s. ここまで箇条書きで書いたことはすべて私の憶測でしかなく、明確に描かれていたわけではありませんので、ご容赦ください。
でもこういういろんな想像が掻き立てられる描写はいいなぁー。
無惨と戦ったみんなを描くのではなく、
みんなの子供たち(?)を幸せそうに描くのは粋で、とてもよかったです(´;ω;`)
もしかしたら子供ではなく、
作中にサラッと出た「転生」した鬼殺隊たちの姿だったのかもしれません、、、
何はともあれ、吾峠先生、おつかれさまでした!
実家に帰らなければならないという噂も聞きましたが、
次回作あればまた楽しみにしております~🙇