『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の舞台上映観てきましたV
オタクの素直な感想を書いていきます。
まず素直な感想としては面白かったの一言です!
原作のマンガは既に読んでいたため、無限列車編の内容自体はわかっていたのですが、
ufotableの映像美と、声優さんによる迫真の演技、梶浦さんの音楽も安定していて良かったと思います(∩´∀`)∩
特に良かったシーンはやっぱり「煉獄VS猗窩座(あかざ)」
個人的には、ここの戦闘描写以外のシーンは、
いい意味でも悪い意味でもufotableではもはや驚かない平常運転の演出だったかなー。
しかし、「煉獄VS猗窩座(あかざ)」は相当量のアニメーションカットを見れて、
ただの戦闘シーンなのに感動しすぎて涙が出るほどでした😭
原作でも屈指の対決なので、しっかりアニメーション作ってくれたことと、
予想していた以上のものを作ってくれたこと、
そして原作の静止画を動画として最高の形に収めてくれたことに感謝です。
さすがufotableとしか言いようがない...。
全体的には原作のマンガの一コマ一コマをより丁寧に視聴者に見逃すことがないように
細部までこだわって作ってくれていることは伝わってきました。
ただ逆にそれが元々そのシーンを知っている人からすれば、
若干間延びしているような時間にも感じてしまうかなーと思ったのが唯一の難癖かな。
とはいえ、全体を通していえば90点はつけてあげたいぐらいの最高の出来でした👏✨
そして、劇場版の本編終了後に実施された舞台挨拶も聞いてきました。
登壇したのは花江さん・日野さん・石田さん(炭治郎・煉獄・猗窩座(あかざ)) の3人。
日野さんが煉獄を演じるにあたって、
「人であるが故に、鬼に肉体的な面で勝てなくても、精神的な面では上回る気迫を意識したかった」
と言っていたのに対して、石田さんは
「煉獄のように他人のために強くあろうとするのでなく、自分のために強くあろうとした猗窩座(あかざ)は強いけど、芯はしっかり持っている」
と言うところも、うんうんと頷いて聞いていました。
いや~、舞台上映で演じた時に何を意識したかとか直接聞けて大満足(^^♪
行った甲斐がありました!
そして、舞台上映中に花江さんが公開3週目にして早くも1000万動員数を突破したという、めでたい話題も。
『鬼滅の刃』の人気はすごいですね😂
アニメもまだ原作の半分も消化してないですし、
これからも"鬼滅"の社会現象は続くんじゃないかと思います🤔
ufotableには今後も『鬼滅の刃』のTVアニメーションを最後まで担当して作ってもらいたいところですね!
お布施も兼ねてしっかりパンフレットも豪華版を購入させていただきましたw
ufotableさん、これからも期待に応えてくださいね!🙇
まだ見てない人は、ぜひ劇場に足を運んでみてください。
では~👋