戦隊大失格23話感想です。
大戦隊入りを目指す無色隊の面々に危機が迫りますΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
お互いに自身の大戦隊に入るきっかけを話すDくんと獅音。
Dくんは桜間日々輝から聞いた両親と姉をひどい目にあわせた神の存在について、
一方の獅音は大戦隊にいた兄を蹂躙された過去があり、その借りを返すため。
13年前に怪人幹部が暴れまわっていたこと、
それがきっかけで桜間日々輝一家や獅音兄弟は人生を狂わされたこと、
今では怪人幹部は全滅したということ、
すべてを反芻するDくんは獅音の大戦隊入りの意欲を下げるために言います。
日々輝(Dくん)「もうその兄貴をやった奴は生きていないんじゃないですか?」
実際、幹部が全員いなくなった今、嘘ではなさそうなことを伝え、
大戦隊入りを目指す獅音の動機を消そうとしますが、、
獅音「4年前の兄貴に着せられた汚名を晴らす必要がある」
ここでDくんの知っている事実とは異なる真相が判明。
なんと4年前にはまだ怪人幹部が生きていたという事実。
その幹部に獅音兄は蹂躙されてしまったと。
浮遊城にはいない幹部の存在について疑問と疑念を抱くDくん。
すると場面が変わって、怪人XXのもとに怪人幹部と思しき存在が現れました😱
日々輝の部屋で隠れていたXXを見つけるものの、逃がそうと考えてくれた人間の整備員を抹殺したペルトロラとかいう怪人幹部。
こいつが桜間一家を目茶目茶にしたやつか?
日々輝と同じように「戦わずに済む方法」を探そうとしてくれていた存在を、
いとも簡単に抹殺する怪人幹部と、それを目の当たりにしたXX。
怪人幹部の登場も驚きですが、
人間にも悪い奴ばかりではないことに改めて気付かされたXXの今後の動きも注目ですね。
では~👋