あやかしトライアングル39話感想です。
ラチカちゃんが悲しみからゴーレムを暴走させ、なんとか止めようとする祭里。
しかし身体が大きい上に頑丈で、祭里の"風の術"が全く通用しません😭
するとすずちゃん、機転をきかせて、
ゴーレムの足元を狙って崩せばいいのでは?
という案を出します。
そのときにりんご飴を例に出したのは笑うけどなるほど?
図体がデカイ相手はだいたい足回りが弱点だったりするもんな。
すずちゃんと祭里が力を合わせて、折り紙と風の空気鉄砲で足元を撃破!
すかさず、折り紙を靴裏に貼り、ブースターのように身体を加速させ、ラチカの元へ・*・:≡( ε:)
ラチカちゃんは日本の書店で、
自身の本が売られてしまったところを見て悲しみ、
ひとりで彷徨っていたところに雲外鏡が声をかけてくれたようですね。
すずがラチカのことを慰めて、自分も
「ずっと一人ぼっちだったけど祭里に救われたこと」
を明かします。
雲外鏡にも
「友達は大切にしないとね」
と窘め、ラチカちゃんと雲外鏡は仲直りできました😆
無事心をひらいたラチカと雲外鏡はナカーマにw
「妖の王」に求められることは?だけど、人の上に立つ者に求められるのは総じて
「人の心がわかり、配下の者に寄り添ってくれること」
だと思っています。
すずちゃんは自然と人にも妖にも寄り添う努力をしているところはGoodですよね!
何はともあれ、めでたしめでたし🙌