あやかしトライアングル31話感想です。
すずを守るために塵塚怪王に風の術を使う祭里。
しかし塵塚怪王も風の力を使えたため、逆に祭里の風の術を利用して、
風に腐食の力を乗せて祭里の服や身体を侵蝕し始めました😨
祭里との相性は最悪な相手で、
このままだと全員お陀仏…と思ったら、画楽が助けてくれました。
当然塵塚怪王はお怒りモード。どういうつもりだ？と。
一連の話からまとめると、すずちゃんは妖巫女が転生した後の姿。
妖巫女本人ではなく、すず自身も転生したことを認識していない様子。
それでも魂魄は妖巫女と同質であるため、昔因縁があった妖たちに狙われる、とのこと。
そして、画楽にとってすずは大事な存在。
（何故かは後述します）
本当は祭里にすずを助ける役回りを任せたかったものの、
塵塚怪王の相手はさすがに難しそうだったと判断して手を出したそうです。
やはり画楽は敵ではなかった😲
画楽が描いた蛸🐙と龍🐉で見事に塵塚怪王を撃破しました！
画楽は人間社会で生きていく中で人々の認識と信仰を集める努力をしていたのか。
信仰集めの努力の甲斐あって、塵塚怪王より強い妖力を持った今の画楽にとっては、
塵塚怪王など虫けら同然！？
見事に旧主君を蹴散らしてくれました（最初からやれ←
そしてようやくわかったのは、
画楽の目的は「かつて恋した妖巫女と再び会うこと」。
なんというロマンチスト。
いや画家ってアーティストだから、その根底はロマンを追い求める人なわけか。
画楽の目的もわかったしこれからは仲間として行動していくのかな？
画楽がヤンデレ気質であれば、
妖巫女の力をすずから引き剝がしてでも我が物とするかもしれませんが、
どちらかというと静かに見守るお父さん気質な雰囲気です(´へωへ`*)
では〜👋
