2020/5/21(木)、大阪府・京都府・兵庫県の関西圏で、緊急事態宣言が解除されました。
これで残るは、北海道・東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県。
コロナ収束の兆しが見えてきました。
しかし、コロナウィルスが無くなったわけではないので、油断はできません。
今日は、コロナ収束の兆しから見える自分の身の回りについてお話します。
コロナウィルスにまつわる話題がいつからだったかもう記憶が薄れていますが、
私が過去に描いた関連記事だと、もう3ヶ月も前になります💦
それから緊急事態宣言が出て、
外出自粛や"3密"を避けることを要請されてきましたが、
ここまで随分と長い道のりだったように感じます。
今後の働き方について
今、私の職場ではリモートワークをしていますが、
緊急事態宣言解除と同時に、リモートワークも終わるでしょう...😔
「働き方改革」が叫ばれる中、結局リモートワークが全社的に進むことなく、
日常に戻ることを考えると非常に残念です。
せめてこの機会に、改めて出勤の必要性について考え、
柔軟な働き方(それこそリモートワークの継続も含めて)を検討してほしいと願っています。
アニメなどの再開は素直に嬉しい
もちろん、緊急事態宣言が解除されれば、様々な嬉しいこともあります。
営業中止が続いていた映画館の再開は特に待ち遠しいです。
早く『Fate/stay night [HF]』や『名探偵コナン 緋色の弾丸』を見たいです(*´ω`*)
そして延期が続出しているアニメ業界。
現状、深夜アニメだけでなく、『アニポケ』や『サザエさん』といった大御所まで、
新しいアニメが放送できなくなっているのは、寂しいですよね...(´Д⊂ヽ
やはりアニメの活気が戻ることは、一オタクとして嬉しい限りなので、
ぜひとも、再開を期待しております!!
最後に
今回の緊急事態宣言による、世界的にも長~~いドタバタ劇は、
今後も永遠に語り継がれていくであろう大きな事象でした。
(終わったような言い方になってますが、まだまだ終わってませんけどね💦)
この影響で良いことも悪いこともありました。
リモートワークによって快適に作業ができたことも身をもって実感できましたし、
今後の自分自身の働き方についても、
「本当にこのままでいいのか?」
といった疑問点を持って取り組んでいけるようになります。
また、自粛中であっても各々ができることを最大限やってくれていた、
声優やアイドル、スポーツ選手たちの姿を見て、
「エンタメには無限の可能性があるんだ!」
ということを知れました。
そして間違いなく一番大変なのは医療従事者や社会インフラを支えてくれてる人たち。
改めて関係者の皆さまに感謝の気持ちを言葉として残せればと思います。
本当にありがとうございます!🙇
今日はただただ真面目な話になってしまいましたが、これにて終わりにします~ノシ