2020年はうるう年。そして今日2月29日(土)はうるう日です。
そんなうるう日に関するお話です。
うるう年の仕組み
地球が太陽の周りを1周するのに365日かかるため、
1年が365日となっているのは有名ですが、厳密には365日と6時間程度となっています。
この6時間を気にせず365日周期を続けてしまうと、
4年経過で季節が1日ずれてしまうことになります。(6時間/年×4年のため)
それを避けるため、4年に1度のタイミングで、うるう日(+1日)を設けることによって、季節のズレを起こさないようにしています。
それが「うるう年」の仕組みの本質です。
うるう日が誕生日の場合の扱い
4年に1度しか訪れない「うるう日」が誕生日の人は、4年に1度しか年を取らないの??
という疑問が聞こえてくるようです。
残念ながらそんなことはなく、
人は法令上、誕生日の前日の24時に年を1つ重ねるということになっているため、
2月29日が誕生日の人は、2月28日24時(3月1日0時)のタイミングで年を取ることになります。
そう考えると誕生日をお祝いする人もされる人も紛らわしいですが、
年を取らないとなるよりはよっぽど合理的ではあります笑。
うるう日が誕生日のキャラクタは
そんなうるう日2月29日が誕生日のキャラクタについて、調べてみました。
『テニスの王子様』不二周助
普段は温和で目を閉じているクールですが、本気を見せるとき
"開眼する"という中二心をくすぐる青学No.2の天才と謳われたキャラ。
"跳ねないボール"「つばめ返し」は彼の得意技として有名ですね。
35~36話の「VS聖ルドルフ」では、努力家で弟の不二裕太との絡みもありました。
聖ルドルフの観月の、弟・裕太の身体を気にもかけない姿勢に、
怒りを露わにしたときの彼の"兄弟愛"には痺れました(*´ω`*)
『この素晴らしい世界に祝福を!』ゆんゆん
自称"めぐみんのライバル"である紅魔族の長を目指すゆんゆん。
TVアニメ11話の「チョーカー回」で初めて登場しましたが、
主人公・カズマがここぞとばかりに自身の欲望をさらけ出した鬼畜回でもありました。
ゆんゆんは素直でぼっちな可愛い女の子。
うるう日が誕生日という特別感は薄かったので意外でした^^
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』日暮熟睡男
4年に1度"オリンピックイヤー"である「うるう年」にしか目覚めない警察官。
7話「めざめよ! 冬眠警官」で初登場しましたが、そのインパクトは凄かった...w
透視能力、念写能力、念動力といった様々な超能力を使って、
多くの未解決事件を次々と解決する力を持つという、トンデモナイキャラクタですw
しかし、両津以上のものぐさな性格をしていて、着替えも移動も一人ではまともにできないという...w
最後に
4年に1度しか訪れないため、特別な日感がすごいですが、
その実態は地球の季節巡りに関係していたのですね。
東京オリンピックが開催予定の今年も無事2月29日を迎え、いよいよオリンピックが~といった感じですが、
巷はコロナの話題でオリンピックどころではないのでは?という意見も見られる非常事態に...Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
オリンピックがどうなるにせよ、今年2020年が改めて良き1年になることを祈っています。
そのためにも2020年らしさの象徴でもある今日2月29日を各自で良き日にしていきましょうね(`・ω・´)ゞ
ではまた~ノシ