『五等分の花嫁』105話のネタバレ・感想・考察になります。
104話は二乃と風太郎が父・マルオのもとを訪れてパンケーキを振る舞い、最後はキスという衝撃回でした。
じゃぁ三玖も...?? 早速見ていきましょう。
三玖、パンケーキを作る🥞
学祭前のワンシーン。
母・零奈や二乃に負けないぐらい美味しいパンケーキを作ろうと頑張る三玖。
たくさんのパンケーキの失敗作が並んでいます。
どれだけの数を作ったのか、気になりますが、何より三玖の努力が見て取れます。
その場に一緒にいた五月は、よだれ🤤を垂らしながら味見役を付き合いつつ、三玖に問います。
「どうしてそんなに頑張るのですか」と。
さすが、ドメスティック肉まんお化けさん。こんなときでも🤤たれぞうですか..笑。
女子(パンケーキ)と男子(たこ焼き)の諍い
学祭スタート前から何を出店するかで揉めていた女子と男子。
結局パンケーキもたこ焼きもどちらも出店することにはなりましたが、お互いの空気は悪いまま。
陰口を叩く女子に対して、三玖はこのままじゃよくないと思いつつ何も言えずにいました。
しかし、風太郎がパンケーキの屋台に訪れ、
「男連中も和解を望んでる」
という言葉を受けた三玖は、ここから女子と男子の仲を戻そうと動きます。
三玖はいつだって風太郎がきっかけで動きますね。一途な想いが伝わります(*´ω`*)
三玖、男子に突撃
男子のたこ焼き店をのぞいてみるも、
「女子には負けねー」と意固地になってるのは、男子も同じでした笑。
風太郎は、
「この現状を変えられるとしたら中立の立場にいる学級長の自分ではなく、三玖だ」
と言って、三玖の背中を後押しします。
三玖の突撃に警戒する男子でしたが、そんな中助け舟を出す男子が一人。
風太郎の友人の前田でした。
前田ァァァァァァァァァァァァ!!!! オマエイイヤツダナー(ノД`)・゜・。
三玖にたこ焼きを渡し、食べてもらうことに。
感想は勿論、美味しい(∩´∀`)∩
三玖、男子に提案
美味しいたこ焼きを戴いた三玖は、他の女子にも食べてほしいから1日目の終わりに女子の皆を連れてくると男子に提案。
それに対して、男子は「あいつらバカにするから嫌だ」と返します。
しかし、三玖はこれに対してしっかり言い返しました。
よく言った...!! 風太郎が助け船を出そうとするも、三玖はそれを止め、ちゃんと自分の口からハッキリ言いました。
男子も意固地になっていただけで、皆三玖の言葉を受けて、各々好きな女子に食べてもらいたかったなどと吐露する姿には苦笑(^^;
まぁなんにせよ、三玖のおかげで男子側の心の楔を解き放つことができました。
そんな三玖の成長した姿を褒める風太郎。
それがよっぱど嬉しかったのか、ガッツポーズで嬉しさを露わにする三玖。
守りたい、この笑顔(*´▽`*)
しかし、残念ながらこの笑顔を守ることはできませんでした(´;ω;`)
たこ焼きトラブル発生
1日目の終わり間近、三玖が女子たちを連れてきたタイミングでトラブル発生。
たこ焼きの高火力改造コンロが影響したのか、男子のたこ焼き屋台は小さな火事を起こしてしまいました。
その場にいた女子から煙たがられるだけでなく、学校問題となり「たこ焼き屋台の出店停止」を命じられることに...。
三玖の責任ではないとはいえ、この結末は想定してなかったでしょう。
三玖はいつも為そうとしたことが上手くいかない印象があります。ねぎ先生は三玖に厳しいな...。
どうしたらいいかわからなくなった三玖は突然倒れるかのような描写と二乃に心配される引きで、三玖編1日目が終了しました。
まとめとこれまでの伏線考察
105話で、これまでの伏線がいくつか見えてきたので、まとめます。
学園祭初日は無事に終わりはしなかった=たこ焼き屋台の火事
これはいうまでもないでしょう。
学祭初日の中で一番の大事になってしまいましたね..。
2日目で倒れた姉妹=三玖?
102話の一花編で倒れた姉妹の誰かについて。
今回、三玖が倒れて二乃に心配されるような描写がありましたが、これはミスリードかなと思います。
理由としては、
- 三玖が倒れたかのような描写が、1日目の終わりであること(105話参照)
- 2日目の竹林エンカウントの時点では、三玖は元気なこと(100話参照)
- 一花が倒れた姉妹を見舞いに来たのは、2日目の夕方~夜(学祭2日目の終わり近辺)であること(102話参照)
以上3点から、今回の終わりの描写はミスリードであり、三玖は2日目に倒れた本人ではなさそうです。
最後の三玖はどうしてしまったのか、そして一花・二乃と同様にキスをするのか、そのあたりが次回の気になるポイントですね。
要チェックです( ..)φメモメモ
最後に、三玖のイラストを描かせていただきました🙇♂️🙇♀️
ではまたですノシ