ワンピース1024話、ヤマトの幼少期の悲惨さが浮き彫りになりました!
当時8歳のヤマトちゃん。
覇王色の覇気を無自覚に使うほどの才気を持ちながら、
小さい頃からおでん様に憧れを抱く純粋な少女だったものの、
実の親であるカイドウにまともにご飯も与えられずに苦しい毎日を過ごしていたことが明らかになりました。
事あるごとに「光月おでん」を自称するヤマトちゃんは、
カイドウにとってはイラつく存在だったとは思いますが、
まさかご飯すらまともに与えていなかったなんてあまりにも酷過ぎます...。
岩屋に放り込まれてしまったヤマトちゃんは、
同じくカイドウに岩屋に閉じ込められていた侍たちに恐怖を抱きます。
なぜなら、自分が"カイドウの息子"だから。
カイドウは岩屋に一人分のご飯だけを運ばせて、空腹絶頂の侍たちとヤマトに対して、
"ご飯の取り合い"と言う名の、"殺し合い"をさせようとする始末。。。
しかし、
ヤマトちゃん(この侍たちいい人たちだ!!😭😭😭)
↑のご飯を泣きながら食べるヤマトちゃんに全米が泣いた😭😭😭
そして、おでん様の航海日誌を共有し、
「20年後のワノ国のためにヤマトを死なせない事」
を選択し、カイドウに対して反旗を翻す決意を固めたという描写がアツい🔥
未来のヤマトがワノ国を救うことに賭けてくれた、信じてくれた、
そんな"粋な"侍たちのためにも、ワノ国を救わないと浮かばれませんね。
"某"を名乗っていた侍の姿がゾロに似てる、、、
もしかして霜月牛丸様??
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場面は現代に戻って熾烈な親子対決!
ヤマト&カイドウ「雷鳴八卦!!」
1024話のポイントは、ヤマトちゃんも覇王色の覇気持ちが確定したことですね。
ヤマトは「麦わらの一味」には入らないで、
ワノ国で大人になったモモの助と一緒に、本当の意味で
"ワノ国を守る神"
として残り続けるほうがしっくり来るなぁ。
そうでないと「麦わらの一味」に覇王色の覇気持ちが多過ぎる気がするw😳
現時点でも
- ルフィ(確定)
- ゾロ(半確定)
までは覇王色の覇気を持っているのに、新参のヤマトもとなると少し違和感を感じる。
仮にヤマトが加入する場合、
"一味の両翼"であるサンジも覇王色の覇気を持ってないとおかしいし、
さすがに一味の中に4人の覇王色の覇気持ちは多過ぎて変な感じがする...(;゚Д゚)
では!👋