【名探偵コナン】『異次元の狙撃手』の面白さと見どころ、『緋色の弾丸』の予習に【感想まとめ】

2021/4/16（金）にコナン最新映画の『緋色の弾丸』が公開中！

前回の『天国へのカウントダウン』に続いて、コナン映画を紹介します✨

今回は『異次元の狙撃手（スナイパー）』です！

見どころ1「世良真純カッコ可愛い💖」

世良真純とは、蘭や園子の同級生で赤井一家の末っ子。

『異次元の狙撃手』では、コナンと共に行動をする場面が多く見られ、

コナンを身を挺して庇うなど、女子高生とは思えないほどのイケメンっぷりを魅せてくれます✨

一方で、コナンを庇って入院することになったとき、

寝言で生き別れた兄のことを呼んだりするなど萌えポイントもしっかりある！

「秀にぃ...」

イケメン女子のカッコよさと可愛さを同時に拝める神作、それが『異次元の狙撃手』！

FBI捜査官たちの活躍も本作の特徴。

キャメルがいなければコナンも世良真純も早い段階で犯人にやられてるし、

赤井秀一のいない中必死に彼の穴を埋めようとするジョディ先生カッコイイし、

リーダーのジェイムズが裏でしっかり指示や協力を仰いだおかげで最後があるし、

FBI捜査官たちの活躍がとにかく光ります✨

日本の警察ももう少し見習えよ...とツッコむシーンも何かと多い...ww

工藤邸に住んでいる工学部の大学院生でそれ以外の素性は謎の男、沖矢昴。

『異次元の狙撃手』で映画としては初めて登場した彼ですが、

本当にただの大学院生か！？と思わせるほどに驚きのスキルを如何ともなく発揮😆

事件現場に残されるサイコロの謎を即座に解いたり、

戦場のプロスナイパー顔負けの狙撃力を発揮して、コナンや蘭を救います！

そして何より一番の見せ場は最後の

「了解」

ここだけ沖矢昴のCV置鮎龍太郎さんではない、例のあの男に...😲😲😲

『異次元の狙撃手』は沖矢昴の正体の核心に迫る重要映画でしたね！

『異次元の狙撃手』はミステリー要素はそこまで強くないですが、

アクション要素が盛りだくさんでツッコミどころしかありませんww

一方で赤井一家の一端に触れるきっかけともいえる伏線なども多く、

『緋色の弾丸』を見る前に予習・復習しておきたい映画の一つなのは間違いなし！

まだ見たことない人は是非見てくださいね～👓

では～👋