ポケモンソード&シールド初の公式大会ガラルビギニングが終了。
結局15戦しかできませんでした(´・ω・`)
結果は、9勝6敗で勝率6割。
野球で6割って言ったら強打者確定 ですからね。
大健闘ではないでしょうか(∩´∀`)∩
パーティ紹介
今回使ったパーティを軽く紹介します。
カビゴン(キョダイマックスのすがた)@フィラのみ(くいしんぼう)
ガラルビギニングでは、ランクマッチ戦と異なり、キョダイマックスポケモンが使えるということで、何を使おうか考えました。
登場したばかりのカビゴン(キョダイマックスのすがた)を活躍させたかったので、まずはこいつを主軸に決めます。
「はらだいこ」でAを6段階上昇させれば、どんなポケモンが出てきてもワンパンマンできる火力を叩き出せます。
体力を自主的に減らし、きのみ発動からキョダイマックス+キョダイサイセイしたい!!ということで、こんな戦術を取りました。
「のしかかり」はノーマルわざの中で安定して使えるため採用。
他サブウェポンは自由枠。私は「じしん」「タネばくだん」にしました。
ブリムオン@メンタルハーブ(マジックミラー)
カビゴンはS種族値30しかないため、ほとんどのポケモンに先手を取られてしまいます。
ポケモンには素早さの遅いポケモンから動けるようになる「トリックルーム」という技があり、それを使ってカビゴンを先に動かして相手のパーティを半壊させることに。
カビゴンの苦手な格闘タイプにも強く、新しいポケモンを使いたいので、ブリムオン選出。
持ち物「メンタルハーブ」は「トリックルーム」を確実に打てるようにしたかったので、採用しました。
相手に「ちょうはつ」などを打たれても一度だけ無効にできるため、採用しましたが、ここはイマイチだったかなぁ。
ヒートロトム@こだわりスカーフ(ふゆう)
受けで入りやすいナットレイ(草・鋼)に強く出れる炎タイプには、ヒートロトム。
持ち物はソード&シールドで強いと噂になっているアイアント(虫・鋼)へのメタとして採用。
「トリック」は相手のパーティに"壁貼りオーロンゲ"などがいれば初手に出して、スカーフを押し付けて縛ることもできるので採用。
アーマーガア@たべのこし(ミラーアーマー)
アーマーガアは、環境に多いバンギラス(岩・悪)、ドリュウズ(地・鋼)をケアするため。
とにかくこの2体を倒してくれればいいので、敢えて鋼タイプ技を切り、格闘タイプ技「ボディプレス」を採用。
「ボディプレス」は自身のBの能力値を元にダメージ計算を行うため、Bを2段階上げられる「てっぺき」で圧をかけられるようにしました。
アイアント@いのちのたま(はりきり)
特性「はりきり」は命中率を下げる代わりに火力を1.5倍にします。
しかし、ダイマックス時は技外しというリスクが一切無いため、メリットしかない特性となります。
今まで日の目を見なかった虫タイプと、環境に多いミミッキュ対策が1体もいなかった関係もあって、「アイアンヘッド」を使える鋼枠としても採用を決意。
ラプラス@じゃくてんほけん(ちょすい)
ただ私がプレイしていたソードではラプラス(キョダイマックスのすがた)はレイドで登場しないということで仕方なく普通のラプラスを採用しました(´・ω・`)
持ち物はラプラスの持ち前の耐久力を活かして返しで技のダメージを上げたかったので、「じゃくてんほけん」にしました。
パーティに水タイプがいなかったので、使う機会があるかと思ったのですが、15戦やって選出は0でした笑。
最後に
第1回目の公式大会が早くも終了。
記念すべき初陣を、好きなポケモンを使って、
勝ち越しで終えることができた ので満足しています(∩´∀`)∩
当初立てた戦術どおり、トリックルームからの全抜きもありましたし、耐久力がダイマックスによってさらに上がるので、タイプ一致格闘技でもない限り、相手を封殺できます。
敗けた試合で一番悔しかったのは、特性「かたやぶり」のルチャブル(格闘・飛行)。
ブリムオンで「トリル」からのカビゴン全抜きを狙いましたが、「アイアンヘッド」を持っていてブリムオンが怯まされて敗けました(´・ω・`)
かたやぶりという特性が強いので、ルチャブルも環境に強いと思います。
私も早めに育てよう(`・ω・´)
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