健全な魂を育み損ねた非健全なオタクブログ

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【ポケモン剣盾】ガラルルーキーズ【結果と構築まとめ】

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ポケモンソード&シールドの第2回公式大会ガラルルーキーズが終了。

12戦だけしかできませんでしたが、今日はその結果と構築の紹介になります。

 

結果は9勝3敗で勝率7割5分

前回のガラルビギニングより高い勝率で終われたのは個人的に良かったです(∩´∀`)∩

 

 

パーティ紹介

今回使ったパーティを軽く紹介します。

対戦ルールが「ダブルバトル」だったこと、

そして使えるポケモンが「ポケモン剣盾で初登場したポケモンのみ使用可能」という縛りの中で戦うため、よりパーティ構築が難しかったです。

 

マホイップ(キョダイマックスのすがた)@たべのこし

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今回キョダイマックスポケモンに何を使おうか決めるとき、

ボックスのマホイップちゃん愛くるしい姿でこちらを見ていたので、この子にしました。

 

キョダイマックス技「キョダイダンエン」は撃つと味方のHPを1/6回復できるため、耐久寄りの戦術も取りやすいと判断。

 

「めいそう」「とける」などを採用し、相手が隙を見せれば即要塞化。

マジカルシャインでとどめを刺すイメージでこの技構成にしました。

 

ギガドレインは、サブウェポンとして何かいいのが無いか考えたとき、同じく回復技として覚えることがわかったので、耐久戦術にぴったりだと思い採用。

ここの枠は「マジカルフレイム」のほうが良かったかもと戦ってて感じました。

 

ジュラルドン@いのちのたま

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マホイップちゃんが苦手な毒・鋼タイプに対抗できるポケモンとしてジュラルドンを採用。

 

「ラスターカノン」りゅうせいぐんはタイプ一致メインウェポンとして確定。

 

「10万ボルト」は、使いたい電気タイプがいなかったため、相手の水・飛行タイプが重くなりそうだったので、電気タイプのサブウェポンをこいつに採用。

 

技の威力を底上げできる「いのちのたま」を採用し、10まんボルト」でも十分な火力が出せるようにしました。

 

戦って感じたのは「いのちのたま」にするなら、りゅうせいぐん」じゃなく「りゅうのはどう」でよかったなと感じたこと。

 

ウオノラゴン@こだわりスカーフ

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流行りのセキタンザン構築に対して、水タイプのポケモンを入れる必要があったため、水タイプのウオノラゴンを採用。

 

相手より先に技を出せば威力が上がる「エラガミ」

ウオノラゴンの個性ともいえるこの技を活かせるこだわりスカーフを持たせることで、セキタンザンや水技が弱点のポケモンへの圧力をかけるようにしました。

 

いかりのまえばを採用した理由は、確実に相手の体力を半分に持っていけるので、使える機会もあるかなと思って入れました。

全く使いませんでしたが笑。

 

ゴリランダー@とつげきチョッキ

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コンボ始動要員を止めるために、ねこだましを使えるゴリランダーを採用。

 

「はたきおとす」はドラパルトや輝石サニーゴに刺さると考え入れました。

 

「10まんばりき」は地面タイプが弱点のポケモンのため。

後述のデスバーンに任せるにはあまりにも心もとなく「じしん」は味方にもダメージが入る危険性もあったため、「10まんばりき」のような単一ポケモンへの地面技はあったほうがいいと考えました。

 

見れる範囲が広い分、長く戦場に居てほしかったので、心許ない特防数値を底上げしてくれる「とつげきチョッキを持たせてます。

 

このダブルバトルで一番活躍したのはこのゴリランダーだったかなと書いていて感じました。

 

デスバーン@やわらかいすな

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相手が電気タイプパーティだったときなどに地面タイプのポケモンがいないとキツイと考えたため、デスバーンを採用。

 

メインウェポンとして「じしん」、物理アタッカーへの「おにび」、ここまでは確定。

 

デスバーン自体、火力はそこまで出ないポケモンなのであとはサポート技を入れて味方のアシストをしてくれれば十分だなと考えました。

そこで「おきみやげ」「トリックルーム

 

相手の「トリックルーム」を利用したり、逆に「トリックルーム」を貼り直したりして、相手の戦術を引っ掻き回すことができるようにしました。

 

残念ながら刺さる相手がいなかったため、選出機会は0でした。

 

モスノウ@きあいのタスキ

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相手の広範囲技(じしんやなみのり)を止めることができるワイドガードを覚えるポケモンが1体欲しかったので、その役割をモスノウにお願いしました。

 

こいつもサポート要員として使おうと決め、技はそれの仕様にしています。

「おいかぜ」で味方のすばやさを上げつつ上から殴ったり、

きりばらいで壁貼りをされてしまったときのケアができるようにしたり。

 

自身もアタッカーとして機能できるように「ふぶき」を採用しましたが、これが意外と刺さる機会が多かったです。

例えばあと一歩で倒せるというポケモンなどに対して、ふぶきを撃つことで綺麗に倒せるので、ゴリランダーの次によくやってくれた印象でした。

 

最後に

ガラルルーキーズお疲れ様でした。

参加してわかったことは、だいたいの人がドラパルト・ジュラルドンを選出し、ダイマックスを初手に切ってくる戦術を取っていたこと。

 

ジュラルドンへの対策を取らないとこれをされるだけで負ける可能性が高いので、これからダブルバトルをする人は気を付けてください。

 

ちなみに私にそんな安直な戦術は通用しません。

ジュラルドンもドラパルトもゴリランダー+αでわからせにいきました(`・ω・´)

 

次のダブルバトルではトリックルーム主体でやってみようかなぁと思ったりしてます(*´ω`*)

 

ではまたノシ