【アニメ】『銀魂 THE FINAL』の前にアニメ銀魂を振り返る【まとめ】 - 健全な魂を育み損ねた非健全なオタクブログ

こんばんはぁぁぁぁ！！！

本来なら今日は『銀魂 THE FINAL』を見るつもりでしたが、

唐突の緊急事態宣言で仕方なく自粛をしています( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

ということで今日は銀魂の映画が見れない恨み節ではなくw

アニメ銀魂を私なりに振り返ってみます。

銀魂アニメの好きなエピソード

お妙が柳生九兵衛のもとへ連れ去られたときのいざこざ。

幼馴染のときに交わした約束を受けて、花嫁として皆のもとを離れたお妙。

本心では花嫁になりたくなかったものの、九兵衛への罪の意識（これもお妙は悪くない）があり、贖罪として受け入れるつもりでしたが、彼女の涙が男たちを動かします。

弟の新八を筆頭に、万事屋&新選組が協力してお妙を救うために、

九兵衛&柳生四天王と6対6で戦うことになります。

ふざけたエピソードが多い銀魂ですが、

「女の涙」をテーマにするというのが既にカッコイイ！

このエピソードを見てから『銀魂』のことが大好きになりました(*´ω｀*)

このときのOP「かさなる影」（Hearts Grow）も未だに好きな曲です♪

近藤勲が率いる新選組の内乱がテーマ。

近藤を慕う鬼の副長・土方十四郎。

そんな近藤を潰し、新選組を我が物と画策していた新選組参謀の伊東鴨太郎。

しかし、その実すべては国家転覆を目論む鬼兵隊による陰謀。

伊東鴨太郎は鬼兵隊に利用され、案の定新選組は半壊してしまいます...。

銀魂の長篇エピソードの中でも特にアツく、

人と人、侍と侍の想いがたっぷり詰まった良い話だと思います😭

孤高の侍として成長し歪んだ気持ちを抱いてしまった伊東鴨太郎と、

それを受けて尚、謀反者である鴨太郎を認める新選組のリーダーの近藤勲、

鴨太郎の考えに気付きながら、真剣に応えてきたライバルの土方十四郎。

「人情」をひしひしと感じる最高のエピソードですね！

併せてトッシーという土方のオタク人格が開花するのも面白いww

他にも好きな話は沢山ありますが、やっぱりこの2つが印象深いな～。

『銀魂 THE FINAL』見に行きたい！

緊急事態宣言なんか出してもう！と言いたいところです。

とはいえグチグチこぼしても仕方ないので、

ステイホームの間に『アニメ銀魂』、改めて見返そうと思います(∩´∀｀)∩