FGO5周年記念の、
各都道府県の地方新聞の広告にFGOのキャラクターが一面を飾る企画第3弾。
第3弾は、6/3(水)に公開されたので、まとめていきます。
謎のヒロインX×中洲屋台街(西日本新聞)@福岡県
福岡では、食い意地MAXな謎のヒロインXが登場。
「中洲屋台街」は日本三大繁華街の一つで、他には北海道のすすきの、新宿の歌舞伎町があります。
謎のヒロインXが使われたのは、
天下の腹ペコ王であるアルトリア・ペンドラゴンを東京新聞で既に使ったため、
その因縁のライバル(?)でもある謎のヒロインXを採用したのかと...笑。
「絶品でした! マスター、もう一杯いきましょう!」
イシュタル×嘉瀬川河川敷(佐賀新聞)@佐賀県
佐賀にある「嘉瀬川河川敷」の空を優雅に舞うイシュタル。
「嘉瀬川河川敷」では毎年11月に
「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」というイベントが行われるそうで、
そのイベントに参加しているイシュタルを描いています。
佐賀といえばバルーンフェスタ
⇒バルーンといえば空
⇒空を飛ぶサーバントならイシュタル
こういった連想繋ぎでイシュタルになったのかなと考えます😳
「そうね! この景色、ひとりじめはもったいないもの!」
マリー・アントワネット×ハウステンボス(長崎新聞)@長崎県
「ハウステンボス」なうのマリー。
「ハウステンボス」は、
「花」「光」「音楽」「ゲーム」「健康と美」「ロボット」の
全6種類の文化王国が点在するアミューズメントパーク。
(広告のマリーがいるのは「花の王国」ですね🌷✨)
マリーが使われた由来は、ジャガイモの花を愛していたマリーと、
それの元となったオランダのチューリップの父クルシウスが栽培したチューリップの花から来ていると思われます。
「さぁ、咲き誇りましょう! ヴィヴ・ラ・フランス!」
天草四郎×阿蘇カルデラ(熊本日日新聞)@熊本県
世界有数の活火山として有名な「阿蘇カルデラ」ですが、観光スポットでもあります。
熊本県には天草諸島という島があるため、天草四郎が使われたということでしょう。
「心地よい熱さです。信仰はこのような場所でこそ篤くなりましょう」
フランケンシュタイン×沈墮発電所跡(大分合同新聞)@大分県
ポーズをキメるフランケンのいる場所は、大分県の「沈堕発電所跡」。
沈堕の滝の横にある、町や電車などの電力供給のために作られたという発電所跡地。
今では役割を終えて、石造りの幻想的な廃墟スポットと化しています。
フランケンが使われているのは「発電」との関連。
自身で放電して相手に攻撃をする彼女と、このスポットは相性がいいですね^^
「つい...た...! ゥ〜♪」
シグルド&ブリュンヒルデ×都井岬(宮崎日日新聞)@宮崎県
FGO世界における公式カップル(シグルド×ブリュンヒルデ)は「都井岬」へ。
「都井岬」は野生馬が存在する観光スポットであり「ハネムーン街道」という別称もあるそうですね👀
シグルドとブリュンヒルデは生前に愛を誓い合った仲であり、
「ハネムーン街道」で愛を誓い合う様子を描きたかったのでしょう。
細かい話をすると、ブリュンヒルデは原典によってはジークフリートと関係を持っていたりするのですが、今回は割愛します😳
「ようやくのハネムーンだな、我が愛」
「こんな人前で...困ってしまいます」
ヘラクレス×屋久島(南日本新聞)@鹿児島県
鹿児島に現れたのは大英雄ヘラクレス。
まぁこれも言うまでもなく有名な観光スポットではありますが、、、
ヘラクレスを使った理由が全く分からない\(^o^)/
わかる人いたらコメントなどで教えてください🙇
「■■ー! ■■■■■ーー!!!」
マルタ×石垣島(沖縄タイムス、琉球新報)@沖縄県
「石垣島」の綺麗な海をバックに浜辺を走る美女はマルタさん。
マルタの戦闘スタイルであるボクシングと、
沖縄県石垣市の"元プロボクサー"具志堅用高さんとの繋がりで選ばれたのかと笑。
「ハッハッ...ハレルヤ! ハッハッ...ハレルヤ!」
最後に
第3弾は九州・沖縄がメインでしたが、
私はこれまで行ったことがあるのは沖縄ぐらいです(;^_^A
九州にはあまり縁がないですが、バルーンフェスタとか面白そうですね!
そして福岡の屋台はうまいと聞いていたので、一回は行ってみたい笑。
第4弾は北海道・東北で、6/13(土)に公開予定です。
こちら詳細わかり次第まとめていきます。
では~ノシ