史上最大規模の台風と「TMRごっこ」について - 健全な魂を育み損ねた非健全なオタクブログ

日本に接近している台風19号。名前は「ハギビス」（すばやいという意味）。

今回の台風19号は、ハリケーンの規模を示すカテゴリーでは最大級の「5」に該当するレベルとのこと:;(∩´﹏`∩);:

JRが早期での計画運休の発表を検討していたり、
気象庁が9日に「命を守るため、早めの対策と避難をしてください」との記者会見を開くレベルの状態。

まだ来ていないにも関わらず、10/11（金）午前の時点で既に、今回の台風の規模が桁違いな危険度を持っていることが伺えます。

当たり前ではありますが、「TMR ごっこ」はやめましょう。非常に危険です。

「TMR ごっこ」とは

西川貴教さんが強烈な風を受けながら歌っている姿が印象的で、台風など風が強いときに、それを真似することを「TMR ごっこ」と言います。

誰が始めたか知りませんが非常に危険ですよね(;^ω^)

西川さん自身も過去に話題になりすぎて、台風時に真似をする人が出てきてしまったことに心を痛め、「TMR ごっこ」はやめるように呼び掛けています。

本当にやめましょう(;^ω^)

お家で大人しく台風が去るのを待ちましょう。

(；ﾟДﾟ)ﾊｯ!!「TMR ごっこ」なんてどうでもいいのです!!

今回は、T.M.Revolutionの楽曲とゆかりの深い『ガンダムSEED』についてお話しします。

元々浅倉大介さんのプロデュースのもと、スタートした「T.M.Revolution（Takanori Makes Revolution）」

その後、浅倉さんが脱退し、西川貴教さん自身が、セルフプロデュースすることになってからの楽曲。

全ての原点・始まりを表すために「起動」の意味を持つ「INVOKE」が付けられたそうです。

またこれまで『機動戦士ガンダム』を知らなかった世代に向けた、21世紀向けの作品として銘打たれた『機動戦士ガンダムSEED』。

その最初を飾るOPということもあって、「新しい世代・新しいスタンダードとなるガンダムを起動する」という意味も込められています。

同作中の主人公シン・アスカをイメージした曲。

『SEED』の続編としての『SEED DESTINY』は、一度完結した作品に再び火を灯す「点火」という強い意味を込めて、付けられたそうです。

私が初めて『機動戦士ガンダム』という作品を知るきっかけとなった作品でもあり、まさに私にとっての「ファーストガンダム」でした。

上で紹介した2曲以外でも好きな楽曲が多く、「Reason」や「僕たちの行方」など名曲揃いで今でも聞くだけでテンションが上がります。

そして、『SEED』『SEED DESTINY』といえば、OP映像で映る裸の男女の絡み←

昔は親と一緒に見てるときなど、このシーンでは気まずい思いをしたものです笑。

とはいえ、本編自体は「非戦」をテーマにした間違いなく名作と言っていいガンダムとなっていますので、見たことない人はこの機会に是非♪

制作陣の皆さま、15年越しになりますがお疲れさまでした。Good Jobです(｀・ω・´)ゞ

今なら「U-NEXT」で『SEED』も『SEED DESTINY』も見れるので、おすすめです(∩´∀｀)∩