どうも皆さんこんにちは! ついに来た!
『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』が地上波で放送がキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
映画館での公開からおよそ1年ですか、、時が経つのは早いものです😇
私は『鬼滅の刃』はアニメからハマり、原作のマンガも読ませてもらって、
劇場版のBlu-rayはufotableショップで買ってしまったぐらいの鬼滅キッズ😆
そんな私が『鬼滅の刃 無限列車編』について、見どころを勝手に語っていこうと思います←
同じく鬼滅好きの方にはもちろん、
映画を見てない初見さんにも面白さが伝わるように心がけるのでお付き合いください🙇♂️🙇♀️
炭治郎、善逸、伊之助の成長
主人公の炭治郎を含む面々は、蜘蛛の鬼たちとの死闘で重傷を負いましたorz
そのため「機能回復訓練」をすることになり、
そこでずっと努力を続けて「全集中の呼吸」を見事に身につけましたね。
そして鬼の被害が拡大中の「無限列車」の情報を聞きつけ、
列車に乗り込み、既に列車に乗車している"柱"の煉獄さんと共に鬼退治をすることに。
<うまい!!
雑魚の鬼はいいのですが、
『鬼滅の刃』ラスボスとなる鬼舞辻無惨の血をより強く持つ"十二鬼月"が登場。
まずは"下弦の鬼"の中で一番強い魘夢が登場。
人の心につけ込み、気持ちいい夢を見せる血鬼術を使う恐ろしい鬼。
人は心地よい居場所には居続けたくなるのが人情です。
家族を鬼に殺された炭治郎は、
家族が生きている夢を見せられ、ずっとここにいたいと思いますが、
強い精神力を持って現実世界に戻ってくるのです。
この時点でもう泣ける。
努力の鬼ともいえる炭治郎は何度夢を見せられても、
強い精神力で何度でも起き上がり戦い続けるという、圧倒的成長を魅せてくれます😭
善逸と伊之助ももちろん活躍。
善逸は禰󠄀豆子ちゃんを守るため、
伊之助は炭治郎に負けじと炭治郎と協力して(ここ重要!)、
"下弦の鬼"の魘夢を追い詰めていくのです!
うおおおおお!!! みんな頑張れ!!!
"上弦の鬼"が初登場
無限列車編では、"下弦の鬼"よりも鬼舞辻無惨の血を強く持つ"上弦の鬼"が初登場。
それが"上弦の鬼"で三番目に強い猗窩座。
「戦い」と「強者」を好む鬼で、相手が人であっても強者であれば
「お前も鬼にならないか?」
と勧誘する戦闘狂のような鬼です。
煉獄さんと相対することになりますが、素の戦闘力では拮抗しているにもかかわらず、
鬼の再生能力を前に、人である煉獄さんは苦しい戦いを強いられることになります😭
その度に
「鬼なら人のように死ぬことはない、いつでも戦える」
と諭してくる猗窩座に対して煉獄さんが言った言葉が本当にグッとくる。
「老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさ、老いるからこそ死ぬからこそたまらぬく愛おしく尊いのだ」
うおおおおおおお😭😭😭
煉獄さん目茶目茶いいこと言うな~~~。
煉獄さんに限らず、主人公の炭治郎も「人の在り方」についてカナヲに言うぐらい、
「人間とは何なのか?」という永遠の命題が『鬼滅の刃』という作品の大きなテーマでもあるわけです。
敵として鬼が出るからこそ、人ってなんなんだろう?
という問いが、違いが、如実に光るんじゃないかな?と感じます✨
本当にこの作品から得るものが大きすぎて、全世界から愛されていることも実感します。
そんな報せや話を聞くだけで、とても嬉しくなってしまう。。😭
心を燃やすことができる
劇中でもPVでもCMでも何度も耳にした言葉。
「心を燃やせ!🔥」
煉獄さんの残した名言として、鬼滅の刃という作品ではもちろん、
現実を生きる我々視聴者にも強く心に刻ませてくれた力強くかつ暖かい言葉です。
挫けそうになったとき、劇場版を見るだけで
「明日も心を燃やして頑張ろう」
と思えます。
本当に人生の一部になっている、、これが『鬼滅の刃』という作品の持つ力。
現実で辛いことがあったとき、心が弱ったときに
『鬼滅の刃』をほんの少しでも添えてあげるだけで何かが変わるかもしれません。
最後に
ここまで劇場版の見どころを語りましたが、正直まだまだ語り足りないぐらいです。
炭治郎の家族のことや無限列車で利用される子供、煉獄さんコミカル描写など。
まだ見たことがない人はぜひ一度でいいので見てほしい。
アニメの続きとなる『遊郭編』も今年放送なので、まだ追い付ける絶好のタイミング!
以上です。
ではまたお会いしましょう👋