こんばんわ。
今日は『銀河鉄道999』のオーケストラコンサートを観てきたので、その感想です。
コンサート開催地は、東京国際フォーラム。
有楽町駅から歩いて1分のところにあるコンサート会場。

老若男女問わず結構な数の人が来ていました。
ホール内の雰囲気はこんな感じ。

新型コロナ感染症対策として、入場前の検温とアルコール消毒、マスク着用と入退場規制などはしっかりされてました。
バイオリンやコントラバスといった楽器を手に、奏者たちがスタンバイしている姿。

そして本作ヒロインのメーテルがバックの映像にドン!といました。
本コンサートでは『劇場版銀河鉄道999』を放映しながらオーケストラ奏者たちによる生演奏が行われる形で進行が進みました。
挿入歌や主題歌の他、キャラクターの忍足や場面転換による効果音といった細かいところも、生の演奏によって演出するので、かなりの臨場感と迫力でした😆
『劇場版 銀河鉄道999』は初めての視聴でしたが、
主人公の鉄郎とヒロインのメーテルの宇宙の最果てまでの汽車旅を、
「総集編」のような形で簡潔にした内容となっていました。
オーケストラ奏者たちの生演奏とても良かったです。
中でも効果音の表現が生々しくて味がありました。
少し残念だったのは、劇場版の楽曲だけだったので、
TVアニメ版OP「銀河鉄道999」(ささきいさお)の演奏が無かったことかなぁ、
それあったら最高でした!
あの曲のほうが「銀河鉄道999!」って感じで、本作の主題歌の中では一番好きです。
人は誰でも幸せ探す旅人のようなもの
希望の星に巡り会うまで歩き続けるだろう
アニメ放映時から30年経ってるという今の時代でも、
この歌詞は本当に色褪せないし、人生のバイブルにしたほうがいいのでは??

しかし『銀河鉄道999』は、
「限りある命があるから、人は頑張れるし優しく温かくいられる」
をテーマにしているので、作品を見るだけで心が洗われます😇
素晴らしい時間でした!
では!👋