ワンピース963話のネタバレ・感想・考察になります。
962話は、おでん様が九里大名となった経緯、そして今の赤鞘九人の原型となったであろう家臣(侍)たちについての話でした^^
イヌアラシとネコマムシと河松
962話のラストで倒れていた謎の2人。
予想通り、イヌアラシ様とネコマムシ様でした!^^
昔のイヌアラシ様とネコマムシ様可愛すぎか!!?笑
昔から、ワノ国とミンク族は縁があり、どちらかが困ったときには助け合うという習わしがありました。
その後、イヌアラシ様とネコマムシ様、ワノ国を訪れたはいいものの、チンピラたちに虐められてしまいます。(河松も一緒になって縛られていましたが笑)
それを助けたのがおでん様。
これによって、犬と猫、そしてカッパが同時に居候として増えました笑。
いわゆる動物系トリオ。見ていて癒されます(о´∀`о)
そして、ここで河松が魚人族であることが判明しました。
魚人は世界で差別されるから"カッパ"として名乗りなさいと母親から言われたそうです。なるほどね...。
光月おでんが九里大名となった3年後
ちょっと気になる話。
おでん様がオロチに金銭を工面していました。
おでん様が自ら進んでお金を渡していたようです。
理由は、康イエ様のところにいたこともあり、ほっとけないとのこと。
しかし、そのせいで財政面があまり芳しくならない九里の地。
おでん様のために、財政に余裕のある康イエ様のところからお金をふんだくろうとする錦えもんたち。オイオイ(;^_^A
しかし、逆に康イエ様に返り討ちに遭います笑。
"おでん様の家臣"としてこのままチンピラ風情の抜けない状態でいさせるにはいかないということで、身なり、教育、礼儀作法といった部分を一から叩き直される面々。
こうして、3年の月日が流れ、、
錦えもんが黒髪に!
他の面々も立派になってます。こうして赤鞘九人が出来たわけですね(o^^o)
ということは、康イエ様のおかげで、今の赤鞘がいるってことだ、なるほど〜。
白ひげ海賊団がワノ国に上陸
そんな中、白ひげ海賊団がワノ国に上陸していました。
"モビーディック号"キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
エドワード・ニューゲート(若かりし姿)カッコイイ!!
そして、このときはまだ"不死鳥"のマルコ(元・白ひげ海賊団1番隊隊長)は見習いだったようです。他にも、
- ダイヤモンド・ジョズ(元・白ひげ海賊団3番隊隊長)
- ラクヨウ(元・白ひげ海賊団7番隊隊長)
- 花剣のビスタ(元・白ひげ海賊団8番隊隊長)
- キングデュー(元・白ひげ海賊団11番隊隊長)
- 水牛アトモス(元・白ひげ海賊団13番隊隊長)
- フォッサ(元・白ひげ海賊団15番隊隊長)
- "氷の魔女"ホワイティベイ(白ひげ海賊団傘下船長)
これ以外にもいるかもしれませんが、確定といっていいのはこのへんですかね。
光月おでんと白ひげの出会い
海賊船がワノ国に上陸したことを聞きつけたおでん様は、即座にお迎えに突撃。
あの"世界最強の男"である白ひげが「とんでもねぇ奴が来る」と言っているので、ここからもおでん様の実力の高さがうかがえます。
そして出会って早々撃ち合うおでん様と白ひげ。
ワノ国を出て海を見たいおでん様にとって、海賊船は待ちに待ったお客様だったんでしょう。
今回、それが偶々白ひげ海賊団だったと..。運命とはなんと数奇なものか...。
まとめ
今回のポイントは、以下でしょうか。
- 将軍スキヤキ様が病気(オロチが関与?)
- 白ひげ海賊団がワノ国に上陸し、おでん様と初接触
スキヤキ様が病気というところの描写で、チラッと映ったオロチが気になります。
病気になるような何かを仕向けたのはオロチなのではないでしょうか..。
そして、白ひげの親爺さんが初めてワノ国に上陸したこと。
このタイミングで、イゾウが白ひげの船に乗り、後の16番隊隊長になったのかもしれませんね、気になるところです(`・ω・´)
次回のワンピースに続くベベンッ!!