『五等分の花嫁』のカードゲームが、2020年春に登場します(∩´∀`)∩
その名は「花嫁が多すぎる」。
「シンデレラが多すぎる」というボードゲームとのコラボです(^^♪
シンデレラが多すぎるとは
プレイ人数は2~4人。プレイ時間は10分ほど。
ストーリー仕立てでゲーム内容について話します。
まず残念な王子様がいて、舞踏会で踊って恋をしたシンデレラがどんな人だったかを忘れてしまったところから始まります。
王子様の権力を狙って、自身の娘や親戚を"シンデレラ"に仕立て上げることが、このゲームの目的となります。
各プレイヤーの証言を、他のプレイヤーは「Yes」「No」で返していき、最終的に認められた(「No」が出なかった)証言に一番合ったシンデレラカードを持っていたプレイヤーがゲームに勝利することになります。
シンデレラカードには、以下の情報があります。
- ランク(1~18まであり、数字が小さいほうが強い)
- 特徴(容姿の特徴や〇〇が好きといった情報)
- 証言(シンデレラの特徴を狭めるための証言)
これらの情報がゲーム進行に必要なステータスであり、シンデレラが誰かを決めるためのものになります。
つまり、「花嫁が多すぎる」では、シンデレラ(花嫁)カードには、
一花・二乃・三玖・四葉・五月
がそれぞれいて、プレイヤーの手札に来たヒロインの中で
「この子を花嫁にしよう」
と決めたカードを花嫁にするような証言を進めていくゲームになりそうです。
花嫁が多すぎるについて
『五等分の花嫁』だとどうなるのか勝手に予想してみました笑。
二乃が
- ランク2
- 料理上手
- 紅茶が好き
- 証言(花嫁は歴史好きじゃない)
三玖が
- ランク3
- 歴史好き
- 抹茶好き
- 証言(花嫁はランク1じゃない)
だったとしましょう。
~ゲーム開始~
二乃のカードをプレイヤーは自身の手番で出した場合、
「花嫁は歴史好きじゃない」
という証言が出たことになるため、
三玖を花嫁にしたいプレイヤーは三玖を花嫁にできなくなると困るので、
その証言に対して「No」を叩きつける必要があります。
ここで「No」が1枚でも出れば、その証言は無効になります。
そして、手番が別プレイヤーに回っていきます。
ただし、「No」は1回のゲームで1度しか出せないため、使いどころを見極めないといけません。
そのため、敢えて最初に決めた花嫁候補を諦めて別の花嫁候補に鞍替えするということも戦術に取り入れる必要が出てくることもあります。
う~~ん、確かに『五等分の花嫁』っぽい良いゲームになりそうですね🤔
最後に
『五等分の花嫁』のカードゲームが出るということで、ざっくりまとめてみましたが、好きな作品のゲーム化はやはり心が躍ります^^
発売はだいぶ先ですが、今からどんなゲームになるか期待に胸を膨らませておこうと思います(∩´∀`)∩