ポケモンソード&シールド記事です。
ランクマッチ、シーズン1を終えました。
仕事もあったりで中々対戦に潜れなかったのですが、
シングルバトルでマスターボール級に到達してシーズンを終えることができました。
最終順位は今日の開示で37670位とのこと。
マスターボール級の人口が総じて15万以上ということも踏まえると、かなり健闘したのではないでしょうか╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
そこで、『ポケモン剣盾』ランクマッチのシーズン1を少し振り返ってみます。
ランクマッチについて
1シーズンあたり、約2ヶ月のスパンで、ポケモン対戦の強さを競い、順位(ランク)が付けられる対戦システムを「ランクマッチ」と呼んでいます。
ランクは1~10、そしてMAXと存在し、以下のような階級を割り当てられます。
人によって目指す場所は異なりますが、私はマスターボール級(ランクMAX)に到達することを目標に掲げて、見事達成できました。
ポケモンパーティ紹介
ランクマッチを共に戦ったポケモンたちを軽く紹介します。
まず、ランクマッチをのぞむにあたって、ブイズの中の誰かを選出したいと考えました。
環境に一番ニンフィアが多いこともあり、相手をしたときのメタとして何がいるかを見たかったので、自分でニンフィアを使うことを決めます。
ニンフィア@とつげきチョッキ
シーズン1、ブイズの中で選出機会を勝ち得たニンフィア。
特殊受けとしても頑張ってもらうために、特防を1.5倍にするアイテムである「とつげきチョッキ」を採用。
アーマーガア@たべのこし
次に、フェアリータイプであるニンフィアが苦手な毒タイプや鋼タイプに受けだしできるポケモンを考えました。
どちらのタイプにも強く出れるのは鋼タイプだったので、その中で多くの仕事をこなせそうなアーマーガアを選択。
物理受けとして居座れるように「たべのこし」を採用。
バンギラス@じゃくてんほけん
アーマーガアが苦手な炎タイプに強く出れるポケモンとして、バンギラスを採用。
バンギラスは特性「すなおこし」で能動的に砂嵐状態にして、自動的に特防を1.5倍にできます。
そんな持ち前の耐久力を一番活かせる「じゃくてんほけん」を採用。
環境に多い上に型が読めないドラパルトもバンギラスへの有効打が無いため、相性は抜群でした。
ドリュウズ@きあいのタスキ
このままだと電気タイプの通りが良くなってしまうので、地面タイプのドリュウズを採用。
ドリュウズは耐久があまり高くないのですが、環境に多いミミッキュ、ロトムを仕留めてほしかったので、確実に1回は仕事が出来るように「きあいのタスキ」を採用。
ヒートロトム@こだわりスカーフ
上記2体が苦手な水タイプ、環境に蔓延るナットレイ、アイアントへのメタとして、ヒートロトムを採用。
アイアントの上からオーバーヒートを撃てるように「こだわりスカーフ」を採用。
サザンドラ@ラムのみ
最後のサザンドラは、受けまわしをしてくる害悪パーティへの解決策。
「みがわり」によって、相手の「あくび」や「でんじは」といった害悪戦術を交わしつつ、みがわりを割るのに苦労してる間に自身の能力を上昇させて全抜きをすることを想定。
それらがすべて出来るポケモンを探した結果、見つけたのがサザンドラでした。
しかし、せっかく受けまわし対策として持っていくのに、後出ししてしまうと「みがわり」を撃つ前に状態異常にさせられてしまいます。
そうなっては元も子もないので、「ラムのみ」を持たせ、後出しからの状態異常ケアも行っています。
ランクマッチを終えた感想
ビギナー級~ハイパーボール級まで戦ってみて感じたのは、
どのランク帯であっても、同じようなポケモンが出てきたことです。
よく見たのは、
このあたりのポケモンは、どのランク帯でも毎回見ました。
これらはいわゆる"厨ポケ"と呼ばれるポケモンとして、どんな人が使ってもシンプルに強いのが売りなポケモンとして知られています。
しかし、下のランクでもいたことを考えると、どれだけ強いポケモンを使っても、戦術が練られていないと勝ち上がることは難しいのかなと感じました。
対戦相手のポケモンがどんな技を撃ち、どんなアイテムを持っているのか、そういったことを想定しつつ、ではこちらはどういった立ち回りをする必要があるのか、を考えていく必要があります。
ソード&シールドで改めて、その立ち回りの大切さを痛感しました。
そしてそれは同時にポケモン対戦の面白さの醍醐味でもあります(*´ω`*)
シーズン2に向けて
ランクマッチのシーズン2では、シングルバトルだけでなく、ダブルバトルもやっていこうと思います(`・ω・´)b
ランクマッチの「シングルバトル」「ダブルバトル」どちらのルールでも、最終的にどのランク帯で終了したかによって、貰えるアイテムのグレードが上がっていきます。
そのため、シーズン2では、どちらのルールでも「マスターボール級」を目指して、しっかりアイテムを貰っていこうと思います(∩´∀`)∩
ではではノシ