『鬼滅の刃』182話の感想です。
※ネタバレを含みますのでご注意ください。
見どころまとめ
ポイントをまとめると以下の通り。
- 鬼舞辻無惨、圧倒的強さで炭治郎を追い詰める
- 鳴女、上弦の四
- 愈史郎、血鬼術で鳴女の視覚を操作し、甘露寺蜜璃と伊黒小芭内を無惨のもとに行かせる
愈史郎キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
これまで珠世に、「鬼殺隊のサポート」をお願いされて従ってきた鬼の愈史郎。
愈史郎にとって、珠世は大切な存在。
しかし、無惨によってその命は奪われ、愈史郎は怒りに震えていました。
普通に首を切っても倒せない無惨は、太陽のもとに晒さなければならない。
一足先に無惨のもとに辿り着いた竈門炭治郎と冨岡義勇は、他の仲間たちが来るまで時間稼ぎを検討。
それでも追い詰められるのは、やはり無惨の力が圧倒的だからでしょう。
もうダメかと思いましたが、愈史郎という救世主が現れました(;ω;)
良かった。まだ気は抜けないとはいえ、少しずつ勝ちへのプランが見えてきたのでは..👀
これから愈史郎のサポートによって、少しずつ残った仲間たちとも合流し、必ずや無惨を討ち取ってくれるでしょう。
振り返り
改めて、
- 上弦の三・猗窩座にやられた煉獄杏寿郎
- 上弦の二・童磨にやられた胡蝶しのぶ
- 上弦の一・黒死牟にやられた時透無一郎、不死川玄弥
- 無惨にやられた珠世
こうして振り返ってみると、多くの仲間がやられてしまいました。
他にも沢山の人たちが犠牲になっています。
それでも皆のおかげで、残る敵は無惨と鳴女だけとなったのもまた事実。
個人的には、特にしのぶさんとカナヲのところは泣けました。
家族同然に大切だった姉のカナエとその妹のしのぶ、そしてそんな姉妹に拾われたカナヲ。
童磨にやられた彼女たちの思い・志を引き継ぐために、童磨と対峙し勝利しました。
普段から感情を表に出さない・自身の意思を持たなかった彼女の涙はグッとくるものがありましたね(´;ω;`)ウッ…
今後は、そんなカナヲを炭治郎が救ってくれる、そんな気がします。
そして戦いはまだ終わってません。犠牲になった皆の仇を討ってほしいです(>人<;)
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