2021/4/16(金)公開の『緋色の弾丸』まで1週間を切りました。
『緋色の弾丸』は黒の組織との戦いも見られそうなので、
過去の映画でも黒の組織と接触した映画を中心に金ローで放送してくれるようですね✨
そこで今日は『天国へのカウントダウン』を見返したので、感想を綴っていきます。
見どころ1「灰原哀の行動」
黒の組織が作った「アポトキシン4809」という薬で工藤新一が小さくさせられた姿。
そして、そんな薬を作らされ、黒の組織に"シェリー"として所属していた灰原哀。
黒の組織に実の姉を殺され、裏切ることを決意するものの、黒の組織に追われることになったヒロインの一人。
序盤から彼女の不審な行動と黒の組織がピックアップされ、ドキドキします😱
見どころ2「連続殺人で残されるおちょこの意味」
『天国へのカウントダウン』で起こる連続殺人で必ず現場に残されるおちょこの謎。
警察は「犯人からの何かしらのメッセージ」と考えますが、どんな意味があるか?
ピックアップされる容疑者たちにおちょことの関連性が見え隠れし、
謎が謎を呼ぶ展開がミステリーに繋がります。
おちょこというワードだけでここまでトンチを利かせる青山先生すげー!😆
初見では誰が犯人なのかを考えるのも結構手ごたえあります。
(私はもう10回近く見てるのでアレですがw)
おちょこってそういうことかよ~~~となります😂
犯人は意外なあの人!?
見どころ3「少年探偵団大活躍!」
コナンと灰原が通う帝丹小学校の同級生である歩美・元太・光彦の3人。
コナンの大人顔負けの推理力(w)に影響を受けて、
子供たちが勝手に結成した探偵団の名前が「少年探偵団」です。
コナンがバリバリのアクションを繰り広げるのはいつものことながら、
歩美のコナンに対する甘い恋心や、元太・光彦が灰原を救う姿はカッコイイ!の一言。
そして『天国へのカウントダウン』で一番好きなのは、
姉を失ったことによる日々の寂しさ・辛さから、姉の声聞きたさで、
姉のいた別宅に留守電をかけ続ける危険な行為をしていたことを咎められ、
「ごめんなさい、独りで寂しくなったときに~。(黒の組織にいた)私には席(居場所)が無いのよ...」
という言葉に対して、
「バーロー、お前は独りなんかじゃねーよ(居場所はあるよ)」
と返すコナンが...😭😭😭
ここマジで何回見ても泣けます(´;ω;`)ウッ…
最後に
『天国へのカウントダウン』の主な見どころを3つまとめました。
何回見ても感動できる名作なのでぜひ見てください。
ミステリーとしてだけでなく、恋もスリルもショックもサスペンスもモリモリですw
見終わった後はコナン、灰原を含む「少年探偵団」のことが好きになるはず!
では~👋