あやかしトライアングル13話感想です。
見どころは、すずちゃんの真の力が発揮されるところです。
祭里を救ったはいいものの、地の利で負けて、画楽の鎖に捕らえられる二ノ曲ぱいせん...orz
自身の絵で描いたものを実体化する術を使うことが出来るのが画楽の能力。
その力で、"祓忍"である祭里ちゃんと二ノ曲を早くも行動不能にする画楽。ヤバイ😳
そのままシロガネを封印していた巻物を奪おうとしますが、
唯一その場で自由の身でいたすずちゃんがそれを阻止します!😆
祭里を男の子に戻すため
すずの強い想いが鼓動して、画楽の操るタコに異変が生じました。
なんと画楽の術で生まれたタコがすずちゃんを守るように、
逆に生みの親である画楽に反抗するようになったのです!
洗脳ブレインコントロールやん笑
すずちゃんやっぱり本作最強キャラなのでは?
画楽もさすがにこれは予想してなかったのか、驚いた表情を見せます。
画楽「これが"妖巫女"の力か(´へωへ`*)」
また妖巫女か。
強い生命エネルギーを使って、妖を近く引き寄せるというのは、
物理的にだけでなく、精神的にも手なずけることができるだけのパワーがあるようです。
そして捉えられていた祭里も、自身の機転によって画楽の術を全て破ることに成功。
画楽の術は筆で生まれたものを実体化するため、
辺り一面をびしょ濡れにすることで機能不全にしたようです🤔
これ以上は何もできないことを悟った画楽でしたが、
元々危害を加えるつもりはなかったようです。(まぁそんな感じはしてたね)
では本当の目的は??
画楽の真の目的を問いただすと、どうやらすずちゃん絡みだった様子。
すずが妖世界の神になれる...だと...?
失礼しました。別作品が出てしまいました😅
やはりすずちゃんはいろんな意味で最強だった、ということで13話はおしまい。
次回はすずちゃんの"妖巫女"とは何なのか、がよりわかる回になりそうです。
それにしても13話にして、早くもあやかしトライアングルの物語の核心に迫りそうなのですが、まさかもう終わりが近い!?😭
悲しみではありますが、次回もまた楽しみに待ちます!
ではでは〜👋