あやかしトライアングル8話感想です。
見どころは、祭里とシロガネのまさかの共闘シーン!
祭里の唇を奪ったのは、すずちゃん本人ではなく妖!
キス魔の妖じゃなかったかw
そして、オモカゲが化けた人間は、感覚を共有しているとのことで、
すずちゃんが感じる触覚や嗅覚を頼りに、逃げた妖を追うことになった祭里。
共有する感覚は痛みなども含むため「交通事故などを起こすとすずが大変なことに!」
ということで、急いでオモカゲを探します。
すると、ここで思わぬ助け舟が。
なんと、自称妖の王であるシロガネが手伝ってくれることに。
このシーン、「夏目友人帳」を思い出しました。
シロガネがすずに対して抱く感情が、斑が夏目に抱く感情にそっくり。
クレープ屋のシャッター前で、オモカゲを見つけた祭里とシロガネ。
なんと、閉じた店のシャッターをこじ開けようとしているオモカゲ。
妖としての力とは別に、マンパワーしか持たないすずが共感覚の痛みで叫びます。
すずの身体で無理を強いるオモカゲを止めるために、
祭里は"風の力"でクレープに化けたシロガネを飛ばし、
オモカゲを満足させたところ、無事に浄化させることに成功しました。
どうやら、寝る前に「クレープを食べたい」と思ったすずの欲望がそのまま影響して、
オモカゲの行動に反映させていたようです😅
それを聞いた祭里くんからの一言。
祭里「考えていたのはクレープのことだけだよな??」
すず 「そ、そうに決まってるじゃん!」
→ダウトーッ!!
すずちゃん、祭里にキスできたらなーと思っていたために、そっちも行動に移されてしまっていたようですね(´つヮ⊂)
結論、すずちゃんは破廉恥!
???「破廉恥な!」
???「エッチィのは嫌いです」
p.s.
今週の合併号は「夏の番外編」も載っていたのでお得でした🤗
詳細は伏せますが、こちらもすずちゃんが破廉恥でしたね笑
祭里、いろいろ大変だろうけど頑張れ👍✨
では~笑ノシ