五等分の花嫁114話の感想です。※ネタバレ含みますのでご注意ください
困惑する四葉
自分が選ばれたことを認められない四葉。
自身の待機場所である保健室に来た風太郎に「怪我をしたのか」と聞く始末。
「お前に会いに来たんだ」
四葉から貰った唐揚げの引換券、
四葉と一緒に食べるために会う直前まで残していました。
ふーん、風太郎も粋なことするじゃん。
断る四葉
風太郎の唖然とした表情に笑いました🤣
しかし、
「私なんかで収まってちゃもったいない!」
四葉...やはりそう来るか...。
ここまで来てなお、自身の気持ちを言わない四葉には困ったものです..(´・ω・`)
五月の後押し
いつまでも自分の気持ちを言わない四葉。
風太郎は四葉に「お前の気持ちを聞かせてくれ」と迫りますが、逃げられます(^^;
四葉を追おうとしたところに、ばったり五月と遭遇。
五月は早く四葉のところへ向かうように至言します。
「余計な気遣いは傷つけるだけです」
四葉を選んだ以上、
ちゃんとケリをつけるまで、他の姉妹のところに行くなんてありえません。
風太郎の「すまん」が五月だけでなく、皆に対して向けられていることを感じます。
諦めない風太郎と願い
「悔いのないように」
と言う言葉を思い出しながら、四葉を追います。
自身に悔いの残らないように、だからこそ四葉を追う。
好きな人とお互いの気持ちを確かめ合うために。
しかし、風太郎くん、追っている途中でずっこけてしまいます笑。
それに気付いた四葉は心配して近づいてきますが、
その瞬間、風太郎は四葉の足をがっつり捕まえます。これは狙い通りなのか...?笑
「姉妹みんな好き。だがお前がいなければとっくにつまずいていた」
「この先何度もつまずき続けるだろうから、そんな時、四葉に隣にいてほしい」
真正面からの堂々とした告白が風太郎の口から放たれました。
こんなダセェ俺の勝手な願い、と言い切る風太郎。やるやんけ。
四葉の本当の気持ち
まだ自分に嘘をつき続けようとする四葉は、
「上杉さんが嫌い」と言って、この関係を終わらせようと想いを巡らせるも、
その脳内は 風太郎との楽しかった良い思い出 ばかりが思い出されます。
口から出た言葉は...
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
これでお互いに両想いであることがわかりましたね。本当にこの二人は..(´;ω;`)ブワッ
そして、それと同時に『五等分の花嫁』という作品のゴールが決定した瞬間でした。
最後に今後の展開
さて、もう少し時間かかるかと思いましたが、案外サラッとお互いの気持ちをぶつけましたね。
これで花嫁が四葉に確定したわけですが、今後は他の姉妹の心理描写が一人ずつ描かれていきそうです。
ということで、『五等分の花嫁』もいよいよクライマックス。
最後の最後まで応援し続けます(`・ω・´)b