『五等分の花嫁』103話のネタバレ・感想・考察になります。
102話は一花が風太郎にキスをして終わるという衝撃回でした。
二乃がレッドになった経緯
103話のタイトルは「最後の祭りが二乃の場合①」。
一花と同様、後夜祭終わりのアナウンスを受けてるときの描写。
二乃は教室にいるようですね。
この時点で、風太郎が3日目に教室で「待たせたな」と言った相手が二乃の可能性も出てきました。随分と憂いある表情ですがその真意が気になります。
二乃がレッドになったのは、元々四葉がやる予定だったのを代理でやることになったのだとか。
四葉、またお前か!!
風太郎にも二乃にも安請け合いしすぎと釘を刺される四葉(^^;)
そして、もう一つ理由がありました。
それは壇上からならお客さんの顔がよく見えるから。
マルオが学祭に来てくれているか確認したかったのです。
二乃は家族想いな良い子ですね(´；ω；`)
しかし、残念ながらマルオは確認できず、ガッカリ。。。
マルオ、2日間姿を見せず
学祭への招待状を送ったのに、姿を見せない父・マルオ。
二乃は元々来ることは期待してなかったと言いますが、その心の内はとても悲しそう。
すると風太郎さん、男を見せます。
風太郎「もしこのまま来なければ俺が直接文句言いに行ってやる」
二乃「フー君..」
これには思わずお口あんぐり。
前回の一花にタジタジな風太郎さんと打って変わって、急にイケメンに...(´∀｀*)
中野家の父・マルオと上杉家の父は学生の頃からの腐れ縁で、彼等をつなぎとめていたのは、五つ子の母・零奈。
彼らにとって、零奈は先生だったんですね。
父が見つからなくて娘は不安よな。風太郎、動きます
学祭2日目の終了アナウンスまで、結局マルオの姿を見ることはありませんでした。
いつまでたっても姿を見せないマルオに痺れを切らした風太郎はバイクで二乃のもとに登場し、直接向かうことを決めたようです。
風太郎1話で2回のイケメンっぷりを見せつけてきました。
前回の一花と打って変わって引っ張る風太郎が印象的な回でした。
次回は、風太郎が二乃をバイクで乗せてマルオのもとに向かい、正面対決となりそうです🏍
しかし、マルオが電話をした相手が誰だったのか、気になるところです。
（言葉遣いがどこか五月に似ていましたが果たして...。）
